はんなり京友禅体験|京都を遊ぶ|京都旅行ならJR東海ツアーズ
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はんなり京友禅体験(2009.02更新)

 
古代友禅苑
こだいゆうぜんえん
古代友禅苑 こだいゆうぜんえん
京友禅の美しさと伝統に親しんでもらうために設立された施設。四季折々の衣装や京の風物詩を友禅染で表現した新作の衣装、友禅にまつわる道具などが展示されているほか、実際に職人さんが京友禅の着物を作っている過程を見ることもできます。京友禅には手描き友禅と型友禅があり、ここでは実際に型友禅の技法を使ってハンカチやうちわなどオリジナルグッズを作ることができます。今回は10種あるグッズの中から懐石マットを作ってみることにしました。

所在地:京都市下京区高辻通猪熊西入ル十文字町668
アクセス:阪急「大宮」駅より徒歩約8分
電話番号:075-823-0500
URL:http://www.kodaiyuzen.co.jp/
営業日:月曜日〜日曜日 9:00-17:00
休業日:12月27日〜1月5日
料金:入苑料500円
懐石マット2000円
ハンカチ1200円
飾り京うちわ2000円
MAP

柄選び
柄選び

まずは素材と型友禅に使う柄を選びます。絵付けすることができるグッズは10種、そして絵付けできる柄はなんと100種以上。菊や牡丹など季節の花々が多く、どれも色鮮やかです。今回は春らしく、枝垂桜の柄を懐石マットに絵付けすることにしました。

マットに型を合わせる
マットに型を合わせる

絵付けする柄が決まったら、桜の模様が切り取られた型を懐石マットに合わせます。あらかじめマットには丸い印がついているので、これを型にあいた丸穴に合わせ、固定します。枝垂桜を作るのに5枚の型を合わせますが、この印が少しでもずれるとキレイな絵が完成しないので慎重に。

染料の準備
染料の準備

使う染料は職人さんが用意してくれます。今回は赤・ピンク・緑・黄緑・白の5種類。さっそくはじめようとすると「染料をのせすぎると、柄がにじんでしまいますよ」と職人さんからのアドバイスが。染料をのせていく時は、たくさんつけすぎないように一度新聞紙で落とすのがポイントなんだそうです。
   

色をのせる
色をのせる

色をのせる時はブラシをくるくると回しながらこすっていきます。色が均一にのっているか確認しながら作業しましょう。ひとつの型だけではまだ何の絵か分かりませんが、赤・ピンク・緑・黄緑と4種類の型を順番に塗っていくとどんどん絵が完成していきます。
色をのせる

 

フチ塗り
フチ塗り

赤・ピンク・緑・黄緑と4色を塗り終わって型をはずしたら、ブラシの毛やごみなどを取り除いて、仕上げに白の縁取り線を入れます。この白い線(糸目)が入るだけで絵に締まりが出るためとても重要な作業になります。この作業はなかなか難しいので、職人さんがしてくれます。
フチ塗り


完成!
完成!

最後に自分の名前を入れ、アイロンがけをしたら完成。「今はまだ布が硬いですが、洗濯すると和紙のような独特な風合いになりますよ。大切に使ってください」とのこと。
完成!

 

体験を終えて・・・

体験を終えて

ひとつの絵を作るために5つも型を使うなんて驚きました。この工法で色鮮やかな着物を作ると思うとなるとものすごい労力だと思います。でも、こうやって手間ひまかけた工法から生まれる風合いをこれからも大事にしていかなければと思いました。



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