絞り染め体験でつくる、夏アイテム|京都を遊ぶ|京都旅行ならJR東海ツアーズ
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絞り染め体験でつくる、夏アイテム(2009.06更新)

 
絞り工房にしむら

しぼりこうぼうにしむら
絞り工房にしむら
京都の伝統工芸である絞り染めは染色の温度や時間などに大きく左右され、熟達した職人でも気が抜けないほど難しいといわれています。そんな繊細な絞り染めを昭和3年から着物をはじめ、さまざまなものに施してきたのがしぼり工房にしむらです。店内で販売されるTシャツやバッグ、小物は、どれも絞り染め特有の淡く温かみのある色に染め上げられています。また、絞り染めの体験もでき、ハンカチやスカーフなどの定番のほか、染めたいものの持ち込みも受け付けています。今回は、これからの時季に活躍するTシャツの絞り染めを体験してみました。

所在地:京都市下京区大宮通松原下ル上五条町392
アクセス:阪急「大宮」駅より徒歩約8分
電話番号:075-821-0640
URL:http://www.kyo-shibori.jp/
営業日:月曜日〜日曜日10:00-19:00
休業日:不定休
料金:絞り染め体験Tシャツ2500円〜、ハンカチ1300円〜(多人数の場合は要予約)※素材の持ち込みは予約時に要確認
所要時間:40分〜2時間(品目により異なる)
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デザインを決める
デザインを決める

まずはデザインを考える上での注意事項を聞きます。染め上がった時の色や柄のつけかたのコツなど、上手に染め上げるための基本をしっかりと教えてもらったあと、柄と色を決めます。

木型を固定
木型を固定

ゴムや木型、型紙を使って柄をつけます。自分の気に入った形の木型を使い、色をつけたくない部分に配置していきます。
木型を固定

生地を挟むように木型を配置し、固定具でしっかり固定します。型がずれると染め上がりの際、柄がきれいに出ない場合があるので、木型がずれないように気をつけましょう。

水洗い(地入れ)
水洗い(地入れ)

染料に浸ける前に生地を水に浸ける「地入れ作業」を行います。水に浸けることで生地についた不純物が落ち、染料が着色しやすくなるのだそう。

染め
染め

生地が染まりやすいように60℃に調節されたお湯に染料を溶かしたら、生地を広げるように持ち、上下に動かしていきます。このとき手を止めてしまうと色むらができてしまうので、手は常に動かし続けましょう。

水洗い
水洗い

10分ほど染料に浸けたTシャツを取り出し、水洗いします。これで地色の染めは終了です。水洗いしたTシャツは黄色く染まっているように見えますが、空気に触れ徐々にピンク色に変わっていきます。

ぼかしを入れる
ぼかしを入れる

薄い色の染料と濃い色の染料に交互に浸けて濃淡をつけていきます。地色よりも濃い色をつけたい部分を薄い染料に浸け、さらに濃い色をつけたい部分を濃い染料に浸けます。ここでも4)と同じように手は上下に動かします。これを何度がくり返すうちに、地色の淡いピンク、ピンク、濃いピンクとグラデーションができ上がります。
ぼかしを入れる

 

乾燥
乾燥

染めが終わり乾けば完成です。真っ白だったTシャツも1時間足らずで鮮やかなピンク色に染まりました。この世にふたつとない自分だけの絞り染めTシャツの完成です。
 

体験を終えて・・・

体験を終えて

自分でデザインを考えたりグラデーションをつけたりするのに苦労しましたが、できあがったTシャツを見るとその苦労も吹き飛ぶほどうれしくなりました。デザインから染めまで手を借りながらも自分でできたので、愛着たっぷりの一枚になりました。



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