木版画で暑中見舞い作り
 
取材スタッフのおすすめポイント
取材スタッフ 老舗ながら、現代的な感性で木版画作りをしている「竹笹堂」さん。店頭にならぶポップな木版画グッズを参考に、オリジナルの木版画ハガキを作ってみませんか?
取材スタッフのおすすめポイント
竹笹堂 竹笹堂  
たけざさどう
竹笹堂
明治年間に創業した木版摺りの老舗。長年受け継いだ技術を生かして摺り上げた木版画をインテリアやステーショナリー類に展開したアイテムを扱っています。ブックカバーやぽち袋など、木版摺りならではのあたたかみある作品が並ぶこちらでは、木版画ハガキの制作体験ができます。絵柄を決めるところから摺るところまでひと通り体験できるので、オリジナルの1枚を作ることが可能。今年の夏は、とっておきの手作りハガキで暑中見舞いを送ってみてはいかがでしょうか。

所在地:京都市下京区綾小路通西洞院東入ル新釜座町737
アクセス:地下鉄烏丸線「四条」駅、または阪急「烏丸」駅より徒歩約7分
電話番号:075-353-8585
URL:http://www.takezasa.co.jp/
営業日:月曜日〜土曜日 13:00-18:00
休業日:日曜日、祝日
料金:絵・彫・摺 木版画制作3000円(要予約・2名より実施)
所要時間:約120分

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デザインを決める
デザインを決める
木版画グッズが並ぶ店頭から奥に進むと、庭に面した部屋に体験用の机が用意されています。ハガキサイズの木版や彫刻刀、バレンなど体験に使う道具はすべてお店が用意してくれるので手ぶらでOK。衣服が汚れるのが心配な方は、エプロンなどを持参しましょう。
デザインを決める
まずは、お店にある見本を参考にデザインを決めます。まったくのオリジナルでも、見本の通りの柄で作るのも自由。ただし、体験時間は2時間なので、あまり複雑なものにするよりも彫りやすいシンプルな形の柄にするのがおすすめです。
下絵を写す
下絵を写す
今回はお店にある柄で作ることにしました。トレーシングペーパーを見本の上におき、鉛筆でなぞっていきます。
下絵を写す
柄を写したトレーシングペーパーと木版の間にカーボン紙を挟み、鉛筆で柄をなぞります。力が弱いときちんと写らないので、強めに線を引いていきましょう。
下絵に合わせて木版を彫る
下絵に合わせて木版を彫る
下絵が描けたら用意された彫刻刀のうち、刃が一番細い小刀で下絵の輪郭線をなぞるように彫っていきます。できるだけ深く刃が入るように、力を入れて彫ります。
下絵に合わせて木版を彫る
彫刻刀を小刀から丸刀に持ち替え、柄の周囲を囲むように彫ります。細かいところは小刀と丸刀を併用して、余分なところを削らないように慎重に。
下絵に合わせて木版を彫る
柄の周囲が彫れたら刃の幅が広い曲浅丸刀に彫刻刀を持ち替え、柄から指三本分を目安に周囲を彫ります。このとき、なるべく深く彫るようにしますが、木目に合わせて彫刻刀を動かすと彫りやすくなります。
下絵に合わせて木版を彫る
彫り上がりは写真の通り。絵の具を塗るのは柄の部分だけになります。
絵の具を合わせる
絵の具を合わせる
好みの色の絵の具を容器に入れ、少量の水で溶きます。豊富に揃えられた絵の具を混ぜ合わせ、好きな色を作りましょう。
絵の具を合わせる
木版に絵の具をのせる前に、糊を少しのせます。こうすることで絵の具の馴染みがよくなり、摺り上がりがきれいになります。
絵の具を合わせる
糊の上に絵の具をのせるようにして塗り、ハケでむらなく広げます。
木版摺り
木版摺り
ハガキのどの部分に柄をつけるか決めたらハガキをそっと木版の上に置き、バレンでまんべんなくこすります。今回は絵の具に白を足し、同じ手順であと2回摺りました。
オブジェクトケースのふたを固定する
これで完成。夏の花である桔梗を、グラデーションをつけて摺り上げました。

体験を終えて・・・

体験を終えて
彫刻刀を使うのは中学生以来のこと。うまくできるか不安でしたが、スタッフさんがつきっきりで教えてくれるので助かりました。見本にかわいい柄がたくさん用意されているので、初心者の私でもかわいく仕上げることができて大満足です。

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