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桜のおすすめスポット 大覚寺(2008.02更新)


桜のおすすめスポット 大覚寺
 

大覚寺
写真提供:京都館(撮影:横山健蔵)
※無断転載を禁じます。

大沢の池から嵐山をのぞむ
大沢池から嵐山をのぞむ

例年4月上旬 本数:約500本

大覚寺は嵯峨天皇の離宮として建立され、天皇崩御の後大覚寺と名付けられました。正式名称は「旧嵯峨御所大覚寺門跡」といい、心経写経の根本道場、いけばな嵯峨御流の総司所です。南北朝時代には南朝の御所となり、講和会議は正寝殿で開かれました。現在の正寝殿は桃山時代の書院造り、狩野山楽筆などの作品が飾られています。宸殿は江戸時代に建てられた寝殿作りで、後水尾天皇の中宮東福門院の旧殿を移築したものと言われています。中には狩野山楽の「紅白梅図」「牡丹図」などの眩いばかりに美しい作品が飾られています。庭には「左近の梅、右近の橘」その他御影堂、五大堂、日本最古の庭園池、大沢池などがあります。さすが旧御所らしく雅な佇まいで半日かけてゆっくり回りたいお寺です。
特に春と秋、大沢池と桜や紅葉とお堂の図は絶対にカメラに収めたい、ベスト・ビュー・スポット!

所在地:京都市右京区嵯峨大沢町4
アクセス:JR「嵯峨嵐山」駅または京福「嵯峨嵐山」駅から徒歩約20分
電話番号:075-871-0071
URL:http://www.daikakuji.or.jp/
営業日:月曜日〜日曜日 受付 9:00〜16:30(閉門 17:00)
休業日:年中無休
料金:500円
※3/20〜5/19は春季名宝展開催のため拝観料800円


MAP
生け花
生け花

大門をくぐり、中に入るとまず大きな松が目に入ります。左手のスペースにはきれいな生け花がいくつも飾られていました。さすが、いけばな嵯峨御流の総司所です。

松に山鳥図
松に山鳥図

式台玄関を入るとすぐ素晴らしい障壁画が飾られています。きらびやかで大玄関にふさわしい画です。こちらは狩野永徳による「松に山鳥図」で、つがいの山鳥が描かれています。

宸殿
宸殿

キュッキュッと鳴くウグイス張りの廊下を渡っていくと、宸殿という寝殿造りの建物につきます。

左近の梅右近の橘

左近の梅 右近の橘

前庭には左近の梅、右近の橘が配置され、旧御所の名残を見せています。梅の先には枝垂桜があり春には優雅な姿をみせてくれます。
(写真上:左近の梅、写真下:右近の橘)

金色の格子戸
金色の格子戸

宸殿の入り口格子戸には金色に輝くセミの装飾があり、いくつあるのか数えてみても楽しいかもしれません。5つに分かれた部屋の中でも正面にある牡丹の間が一番格式が高く、天井も折上小組格天井になっていて見事です。

狩野山楽4作品狩野山楽4作品
狩野山楽4作品

5つの部屋にあるそれぞれの襖絵は狩野山楽による作品で、桃山時代の美術の代表的な作品です。

渡辺始興 野兎の図
渡辺始興 野兎の図

渡辺始興作の野兎の図は江戸時代の作品。障子の下方部に描かれた野兎がとても愛らしくほっと休まる空間でした。

大沢の池
大沢の池

長い廊下を渡り、今度は大沢池の見える場所までやってきました。

勅封心教殿
勅封心教殿

こちらでは写経が300円、1000円と2種類ありました。薄く書いてある文字をなぞって写すので、まったくの初心者でも気軽に体験が出来そうです。時間を作ってまた訪れたいと思います。

霊明殿
霊明殿

長い廊下を渡る度に違う景色が見えてきます。朱色がなんとも鮮やかな霊明殿です。




春の桜が映る大沢池、霊明殿の朱色の美しさ、
勅封心経殿のモダンな造りなど見どころ満載の大覚寺。
もう一度ゆっくりじっくり、春ののどかな時期に訪れてみたい、
と思いました。
   
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醍醐寺
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二条城
二条城
写真提供:京都館(撮影:横山健蔵)
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平野神社
平野神社
写真提供:京都館(撮影:横山健蔵)
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