夏の風物詩 万灯会のやさしい灯り
 
取材スタッフのおすすめポイント
取材スタッフ 「万灯会」は仏様に灯明を捧げるお盆の伝統行事。ご先祖の精霊を迎え、お送りするために京都市内各地で灯りが灯されます。ロウソクや灯ろうの柔らかな灯りに照らされた境内は、普段とは違う荘厳で幻想的な雰囲気に包まれます。
取材スタッフのおすすめポイント
境内をやさしく照らす、献灯者の祈り
三千院 万灯会
大原を代表する寺院・三千院。境内に立ち並ぶ伽藍と苔に覆われた美しい庭が見事な調和を見せる、大原きっての人気スポットです。街の喧騒から離れ、静かに祈りを捧げることができるこの地で、毎年8月14・15日の夕方から夜にかけて行われるのが「三千院万灯会」です。両日、18時に御門主御導師により観音堂で点灯式が行われ、不動堂・観音堂前広場を中心とした境内全域に1万本にも及ぶロウソクの灯りが灯されます。広大な境内に祈りの光があふれる幻想的な景色を、ぜひ一度御覧ください。

【万灯会】
日程:2011年8月14日〜15日
時間:18:00-20:30
参加料:無料
献灯料:1000円(1本)

所在地:京都市左京区大原来迎院町540
アクセス:京都バス「大原」より徒歩約10分
電話番号:075-744-2531
URL:http://www.sanzenin.or.jp/
拝観日:月曜日〜日曜日 8:30-17:00、12月〜2月 8:30-16:30
休日:年中無休
拝観料:700円

MAP  周辺のホテル首都圏発静岡発中部発
三千院 万灯会
提供元:三千院門跡
献灯は郵送でも受けつけているほか、当日申込むこともできます

三千院 万灯会
提供元:三千院門跡
柔らかな苔に覆われる夏の庭。木漏れ日が注ぐ昼に訪れるのもおすすめです
光の伽藍が闇に浮かぶ、新選組ゆかりの寺
壬生寺 盂蘭盆万灯供養会
新選組ゆかりの寺として親しまれる壬生寺で、8月9日から8日間に渡って行われる万灯供養会。仁平3年(1153)には行われていたとされる、歴史ある盆行事です。期間中、日没とともに本堂前に並ぶ1000個以上の灯ろうが点灯され、本堂が夕闇に浮かび上がります。京都市内で行われる万灯会としてはもっとも期間が長く、最終日にあたる 16日には「精霊送り施餓鬼(せがき)法要」が営まれた後、送り火が焚かれます。また、9日と16日には鉦鼓・太鼓・笛・囃子にあわせて踊る踊り念仏・六斎念仏の奉納を見ることができます

【盂蘭盆万灯供養会】
日程:2011年8月9日〜16日
時間:日没〜21:30
参加料:無料
献灯:献灯1灯2000円
【六斎念仏】
日程:8月9日 20:00〜、8月16日 20:30〜
料金:無料

所在地:京都市中京区坊城仏光寺北入ル
アクセス:阪急電鉄「大宮」駅、京福電鉄「四条大宮」駅より徒歩約10分
電話番号:075-841-3381
URL:http://www.mibudera.com/
拝観日:月曜日〜日曜日 8:30-16:30
休日:年中無休
拝観料:無料
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壬生寺 盂蘭盆万灯供養会
提供元:壬生寺
六斎念仏が行われるのは初日と最終日。ぜひこの日に訪れましょう

壬生寺 盂蘭盆万灯供養会
新選組にゆかりの深い壬生寺。境内には新選組隊士の墓がある壬生塚や近藤勇の胸像などがあります
世界遺産で営まれる幻想的な精霊供養
醍醐寺 醍醐山万灯会
世界遺産に登録される真言宗醍醐派の総本山。桜の名所としてはもちろん、紅葉のスポットとしても知られる醍醐寺で、毎年8月5日に営まれるのが「醍醐山万灯会」です。下醍醐領域で行われる大規模な万灯会で、1000を超える置き灯ろうや提灯が参道を照らします。また、国宝であり、この日「精霊供養法要」が執り行なわれる金堂や五重塔のライトアップもあわせて行われ、境内中がやさしい灯りに包まれます。色とりどりの光のなか、ご先祖に感謝と祈りを捧げましょう。

【醍醐山万灯会】
日程:2011年8月5日
時間:18:30-21:00
参加料:無料
献灯:置き灯ろう1基2000円、カップロウソク1個500円

所在地:京都市伏見区醍醐東大路町22
アクセス:地下鉄東西線「醍醐」駅より徒歩約10分
電話番号:075-571-0002
URL: http://www.daigoji.or.jp/
拝観日:月曜日〜日曜日
三宝院・伽藍・醍醐寺霊宝館 9:00-17:00
(三宝院・伽藍は12月第1日曜翌日〜2月末日〜16:00、醍醐寺霊宝館は1・2月〜16:00)
休日:年中無休、醍醐寺霊宝館は12月休館
拝観料:三宝院、伽藍(金堂・五重塔など周辺)、醍醐寺霊宝館 各600円
2枚つづり共通券1000円、3枚つづり共通券1500円

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醍醐寺 醍醐山万灯会
提供元:醍醐寺
金堂の内部では「精霊供養法要」が営まれます

醍醐寺 醍醐山万灯会
提供元:醍醐寺
五重塔前の広場では「そうめん」の接待(先着500食)や、ワンコイン(100円)で楽しめる夜店が並びます
人々の願いが詰まった色とりどりの灯り
車折神社 万灯祭
嵐山にある、儒学者・清原頼業(きよはらよりなり)を祭神とした神社。商売繁盛、芸事上達などのご利益があると言われるこの神社では、お盆の3日間全国から献灯された紙灯ろうが灯されます。1年に1度、ご精霊が最も近づくお盆は、願望成就のご利益を受けやすい時期と言われています。それを受け、車折神社の赤・白・黄・緑の4色が用意された紙灯ろうには、それぞれ人々の願いごとが書かれています。献灯は8月16日まで受けつけているので、当日その場で奉納することも可能。色とりどりの灯りが揺れるなか、紙灯ろうに願いをかけみてはいかがでしょうか。

【万灯会】
日程:2011年8月14日〜16日
時間:8:30-22:00
参加料:無料
献灯:500円(1灯)

所在地:京都市右京区嵯峨朝日町23
アクセス:嵐電「車折神社」駅より徒歩約3分
電話番号:075-861-0039
URL:http://www.kurumazakijinja.or.jp/
拝観日:月曜日〜日曜日 9:00-17:00
休日:年中無休
拝観料:無料
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車折神社 万灯祭
頼業を祀ることから「金が寄り(頼)、商売(業)が成り」とも云われ商売繁盛のご利益があるとされています

車折神社 万灯祭
境内には芸能にご利益のある「芸能神社」という末社があり、周辺の玉垣には芸能人が奉納した玉垣がずらりと並びます

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