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師走の風景に出会う(2007.11更新)


師走の風景あれこれ
三宝寺


狭い道を登っていった突き当たりにあるお寺です。
高いところにあるので途中の道々、
京の市内が見渡せます。

本堂前のお庭は船の形に見立てた
御車返しの桜や柿、花梨など
たくさんの木々に囲まれています。
苔むした階段を上っていくと釣鐘や大黒堂、
子が授かる釈迦像、安産犬、縁結びなど、
気になるお堂が次から次にあらわれてきます。

三宝寺
三宝寺の大根焚き(例年の様子)
写真提供:
三宝寺

三宝寺
高雄口にある「三宝寺」は、寛永5年(1628年)、後水尾天皇の勅命により開山した日蓮宗の寺院です。境内にある名桜「御車返しの桜」や樹齢七百年の楊梅(やまもも)が有名です。師走の行事では、毎年12月第一土曜・日曜(今年は12月1日と2日)には日蓮大聖人を偲びたたえる法要が開かれます。一年の罪汚れを落とす「厄落としの祈祷」が行われ、中風封じ祈祷を行った大根と嵯峨豆腐で有名な揚げを焚いた「大根焚き」や「ゆず御飯」がふるまわれます。特にゆずご飯はこちらのお寺のオリジナルで、絶品とのこと。日蓮大菩薩、日朗、日像の三大菩薩もご開帳されるありがたい行事です。

所在地:京都市右京区鳴滝松本町32
アクセス:市バス8系統・JRバス「三宝寺」下車徒歩約5分 
※「大根焚き」当日は「福王子」バス停より無料送迎バスが運行されます。
電話番号:075-462-6540
URL:http://www.sanbouji-kyoto.or.jp/
営業日:月曜日〜日曜日 9:00-17:00 
※大根焚き、ゆずご飯接待は両日とも10:00-16:00
休業日:年中無休
料金:無料


大根焚き700円、ゆず御飯800円
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千本釈迦堂

上七軒の通りを抜けると、大根焚きで有名な
千本釈迦堂に到着します。

師走の風物詩、大根焚きはだれでも参加できます。
上七軒のお茶屋街にも近く便利ですし、
寒い冬の始まりに、暖かいホクホクの大根を頂きに
気軽に立ち寄りたいものです。

千本釈迦堂
千本釈迦堂の大根焚き(例年の様子)
写真提供:京都館(撮影:横山健蔵)


千本釈迦堂
安貞元年(1227年)に藤原秀衡の孫と伝わる義空上人が開いた真言宗智山派の名刹です。本堂は創建時の姿のままで残っており、洛中最古の木造建造物として国宝に指定されています。境内には良妻として名高いおかめ像もあります。毎年12月7日・8日には、750年以上も続き府外からも多くの参拝者が訪れる「大根焚き」が行われます。これは鎌倉時代に大報恩寺の僧・慈禅上人が、法要の際に大根の切り口に梵字を書いて魔除けとしたのが由来で、今では諸病封じに効くとされています。おあげと一緒に炊かれたあつあつの大根を頂けば、心も体もホッと温まります。

所在地:京都市上京区今出川七本松上ル
アクセス:市バス50系統「上七軒」下車徒歩約2分
電話番号:075-461-5973
営業日:月曜日〜日曜日 9:00-17:00 
※大根焚き 10:00-16:00 
休業日:年中無休
料金:境内無料、本堂・霊宝館 500円


大根一杯1000円、祈祷生大根1000円
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了徳寺

大根焚きの時には混むので
電車やバスを使ったほうがよさそうです。

お寺境内にはもう10月から薪や机の準備がされ、
よく手入れされたお釜が3つ、
今か今かと出番を待っていました。


了徳寺
了徳寺の大根焚き(例年の様子)
写真提供:京都館(撮影:横山健蔵)


了徳寺
通称「大根焚寺」として知られている法輪山了徳寺では、毎年12月9日・10日に大根焚きが行われます。鎌倉時代の建長4(1252)年、この地を訪れた親鸞聖人が村人のふるまった塩味の大根焚きに大変喜び、そのお礼として庭のすすきの穂を筆代わりとして「歸命盡十方無礙光如來」の十字の名号を残しました。この「すすきの名号」にちなんで報恩講が行われるようになり、その際の精進料理がいつからか「大根焚き」として知られるようになりました。今では約3000本の青くび大根を使って昔ながらのしょうゆと塩味で焚き上げています。この二日間で約1万人の参拝者が訪れるそうです。

所在地:京都市右京区鳴滝本町83
アクセス:阪急「四条大宮」駅下車、市バス宇多野・山越行き26号系統「鳴滝本町」下車徒歩約3分
電話番号:075-463-0714
URL:http://www.ryoutokuji.or.jp/
営業日:月曜日〜日曜日 9:00-16:00
休業日:年中無休
料金:800円

大根焚き1碗800円
大根ともで(大根焚き・かやくご飯・大根の葉のおしたし・たくわん)1500円

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北野天満宮



月やお日様、牛、そして梅のマークなど、
あれこれ探しながらじっくりと見ると、
歴史を近くに感じて
時間があっという間に過ぎていきます。



北野天満宮
北野天満宮 終天神の様子(例年の様子)
写真提供:京都館(撮影:横山健蔵)

北野天満宮
「天神様」こと菅原道真公を祀った、学問の神様として知られる神社です。12月の行事や祭礼としては、1日に本殿で行う献茶祭、13日の大福梅の授与、25日の終い天神があります。献茶祭は、豊臣秀吉公が旧暦10月1日に催した「北野大茶湯」にちなんだ歴史ある大茶会です。大福梅とは、村上天皇の代から続く正月元旦の祝膳に初茶として飲むもので、新年の招福息災の祈りをこめながら白湯に入れて頂きます。そして北野天満宮の縁日(毎月25日)の中でも12月は特に終い天神と呼ばれ、京都の一年の行事を締めくくる恒例神事として多くの参拝者で賑わいます。

所在地:京都市上京区馬喰町
アクセス:京福電車「白梅町」駅より徒歩5分、市バス50・101系統「北野天満宮」下車徒歩すぐ
電話番号:075-461-0005
URL:http://kitanotenmangu.or.jp/
営業日:月曜日〜日曜日 9:00-17:00
休業日:年中無休
料金:無料


大福梅の授与:一袋500円
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除夜の鐘  
洛北 知恩院
知恩院の除夜の鐘
(一般の方はつけません)
写真提供:京都館(撮影:横山健蔵)
浄蓮華院・勝林院・鞍馬寺・延暦寺 ほか
洛東
青蓮院・智積院・毘沙門堂・真如堂・永観堂・建仁寺・高台寺・方広寺 ほか
洛中
報恩寺壬生寺・誓願寺 ほか
洛西
大覚寺二尊院印空寺・天龍寺・常寂光寺・善峯寺 ほか
洛南
瑞光寺 ほか

※打つ回数に制限があったり、整理券等が必要な場合もあります。

京都への旅 ラインナップ

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