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冬・静寂の庭に会う(2007.12更新)


冬・静寂の庭に会う
重森三玲庭園美術館

重森三玲の残した庭園、茶亭から、
三玲は古き中にとどまるだけでなく、
先に進もうとする力強いパワーを持っていたことが
伺えます。


庭師の中でも異端児とされていた重森三玲氏の作った庭は京都の庭園の中でも確かに見たことの無いダイナミックさと美しさ。つくばいの配置も今までの庭師の感覚、常識を超えたもの。時代と才能がうまくかみ合うと評価されるものだと感じました。重森三玲の生活空間であったこの庭園では、随所に遊び心が散りばめられていて現代に生きる私達にとって、とても身近に感じる庭でした。


所在地:京都市左京区吉田上大路町34

アクセス:市バス201・206系統「京大正門前」(東一条)下車徒歩約5分
電話番号:075-761-8776
URL:http://www.est.hi-ho.ne.jp/shigemori/association-jp.html
営業日:火曜日〜日曜日 10:00〜12:00、14:00〜17:00 ※予約観覧制
休業日:不定休、月曜日 ※12月24日(月曜、祝)は開館、25日は代休。 年末年始(12/28〜1/4)
料金:書院・庭園のみ 600円、書院・庭園+茶席見学含む 1,000円

<美術館よりひとこと>
●完全予約観覧制です。見学は前日午後5時までにお願いします。
●美術館の場所がわからず、近所に聞く方が多くて困っています。普通の家なのでわかりにくいですが、必ず確認してからご来訪下さい。
MAP
 
入り口 入り口

美術館という外観ではありませんが入ってみて納得。重森三玲自身の生きざますら感じることのできる庭園です。
   
書院 書院

書院からの庭の眺め。石の大きさに圧倒されます。

照明

書院の照明はイザム・ノグチの寄贈の品です。
   
庭 庭

波をイメージした庭の曲線。緑と砂と曲線のバランスが素晴らしい。
   
つくばい つくばい

つくばいの両脇に石を配置するのが常識の中で、あえてそれを外して配置。すっきりした印象で奥行きを感じます。
   
好刻庵 好刻庵

こちらのふすま絵は波を表しています。この色のセンス、デザインのふすまが他にあるでしょうか。現代住宅でも使える斬新なデザインです。釘隠しには清水焼が使われ、色鮮やかな柄も様々。ふすまの取っ手も象形文字が入り重厚です。ふすまの上の立体に見える藤の模様も必見。藤は吉田神社ゆかりの柄です。ここにも三玲ワールドが広がっています。

※好刻庵の中は撮影禁止です。
   
お庭で気になるモノ お庭で気になるモノ

庭の石、落ち葉、苔、松など全てが可愛く、そして芸術的に配置されています。

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