秋の京都 大原めぐり|京都を歩く|京都旅行ならJR東海ツアーズ
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秋の京都 大原めぐり(2008.9更新)


秋の京都、大原めぐり!

三千院からのスタートです!
ルート案内

三千院 実光院 宝泉院 寂光院 大原山荘
三千院
伝教大師・最澄が8世紀、比叡山延暦寺建立の際に根本中堂の横、東谷にあった梨の木の下に一院を開いたのが始まりと言われる三千院。広い境内の中でも一番の見所、往生極楽院には、国宝の阿弥陀如来三尊像が安置されています。やや前かがみの両菩薩は、今まさに立ち上がって往生者と共に彼岸の極楽へ帰ろうとする姿を表現しています。ほかにも、往生極楽院が本堂だった頃の正門にあたる朱雀門など見所がたくさんあるので、時間の許す限り堪能しましょう。

「三千院」
所在地:京都市左京区大原来迎院町540
アクセス:京都バス停「大原」より徒歩約10分
電話番号:075-744-2531
URL:http://www.sanzenin.or.jp/
営業日:月曜日〜日曜日 12月〜2月 8:30-16:30、 3月〜11月 8:30-17:00 
休業日:年中無休
料金:拝観料 700円
紅葉情報:10/28〜11/28に行われるもみじ祭りでは、お茶席で一服しながら紅葉が楽しめます。(お茶席500円)
例年の見頃:11月下旬〜12月上旬
MAP
三千院
左上:思わず顔もほころぶわらべ地蔵。
右上:前かがみの阿弥陀如来三尊像は大変珍しいもの。
下:宸殿から見える有清園。秋になると色鮮やかな紅葉を見ることができる。

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実光院
実光院は三千院の目と鼻の先にあります。近くにはお土産屋が立ち並び、砂利が敷き詰められていて風情ある佇まいです。
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実光院
勝林院の子院のひとつで天台声明と呼ばれる仏教音楽を伝承するために開かれた実光院。ここでは、声明を聞いたり、声明に関わる楽器に触れたりすることができます。また、池の周りを歩いて楽しむ池泉回遊式庭園と、見て楽しむ池泉鑑賞式庭園のふたつも広がっています。庭の中央には「不断桜(ふだんざくら)」と呼ばれる、秋に満開になり、春まで咲き続ける珍しい桜もあるので、秋に行けば紅葉狩りと花見を一度に楽しむこともできます。

「実光院」
所在地:京都市左京区大原勝林院町187
アクセス:京都バス停「大原」より徒歩約11分
電話番号:075-744-2537
営業日:月曜日〜日曜日 9:00-16:30
休業日:1月1日
料金:600円
紅葉情報:秋に満開になる不断桜と、池泉回遊式庭園の紅葉する木々とのコラボレーションを見ることができるのはここだけです。
例年の見頃:11月中旬〜12月上旬 
MAP
池泉鑑賞式庭園
上:池泉鑑賞式庭園。茶花が多くみられる
左下:声明に関わる楽器が並ぶ
右下:池泉回遊式庭園には不断桜をはじめ、大きな柿の木や茶室などがあり、散策して楽しみたい

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勝林院
実光院から宝泉院へ向かう途中、勝林院が目の前に飛び込んできます。これは声明の根本道場として建てられた大原で一番古いお寺なんだそうです。
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宝泉院
勝林院の塔頭のひとつである宝泉院。ここでは、柱と鴨居で仕切られた開口部が、額縁のように庭園を切り取ったように見える額縁庭園を見ることができます。ぜひ、縁側付近からではなく、座敷奥から庭全体を眺めてみましょう。薄暗い室内から浮かび上がる鮮やかな庭園は、まるでパノラマ写真のように見えるはずです。また、庭園内には、樹齢300年の沙羅双樹や、樹齢700年の五葉の松もあり、宝泉院の歴史の深さを感じることができます。

「宝泉院」
所在地:京都市左京区大原勝林院町187番地
アクセス:京都バス停「大原」より徒歩約15分
電話番号:075-744-2409
URL:http://www.hosenin.net/
営業日:月曜日〜日曜日 9:00-17:00
休業日:年中無休
料金:800円(茶菓付き)
紅葉情報:額縁に浮かび上がる額縁庭園の紅葉はまさに絶景。きっとそのワイドビューに酔いしれるはずです。
例年の見頃:11月下旬〜12月上旬
MAP
宝泉院
右上:高くそびえる樹齢700年の五葉の松
左上:池の形を鶴、築山を亀に見立てた鶴亀庭園
下:音律を調べるために使う石盤。叩くと美しい高音が出る

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お土産屋さん
寂光院への道のりは少々遠いですが、趣あるお土産屋さんに立ち寄ったり、のどかな風景を楽しんだりしながら向かいましょう。途中、五平餅屋のおじさんに声をかけられて、大原の話を聞くことができました。
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寂光院
594年、聖徳太子が父・用明天皇の菩薩を弔うために建立した尼寺。平安時代には平清盛の娘・建礼門院が平家滅亡後隠棲した場所であり、平家物語の舞台になった寺です。後白河天皇が建礼門院を哀れんで訪れたときに「池水に汀の桜散りしきて波の花こそさかりなりけれ」と詠んだ池がそのままの姿で残っています。また、平家物語の中で登場した千年の姫小松(松)も佇んでおり、平家物語の時代へタイムトリップした気分になります。

「寂光院」
所在地:京都市左京区大原草生町676
アクセス:京都バス停「大原」より徒歩約15分
電話番号:075-744-3341
営業日:月曜日〜日曜日 9:00-17:00
※冬季拝観時間の変更
2008 12/1〜12/31 9:00-16:30
2009 1/1〜1/3 10:00-16:00
2009 1/4〜2/28 9:00-16:30
休業日:年中無休
料金:600円
紅葉情報:寂光院へと続く50段ほどの階段は、紅葉のトンネルになり、来る人を魅了する美しさです。
例年の見頃:11月下旬〜12月上旬

イベント:秋の特別拝観
春と秋のみ公開される建礼門院御庵室跡や火災の際に焼けてしまった旧本尊地蔵菩薩立像を見ることができる。
期間:10/25〜11/3 9:00-16:30
拝観料:300円※通常拝観料が別途必要
MAP
寂光院
左上:諸行無常の鐘楼。平家物語の冒頭「祗園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり」でもお馴染み。
右上:千年の姫小松。2000年5月に起きた火災によって本堂が全焼した際、枯死しているが、その大きさは見事なもの。

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足湯カフェ
緑に囲まれた細長い一本道を歩いていくと、左手に一軒のお店が見えてきます。店先にはたくさんの陶器が並んでいます。ここが大原山荘の名物、足湯カフェです。
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大原山荘
大原を一日歩き続けて、足はくたくた。そんな時は、ぜひ大原山荘の足湯カフェで休憩しましょう。大原温泉・紫の湯の源泉を100%使った足湯は、美肌と疲労回復に効果あり。あまりの気持ちよさについつい眠ってしまう方もいるそうです。この足湯は、ワンドリンク頼めば誰でも利用できますが、特におすすめなのがさっぱりとした味わいの自家製しそジュース。大原の名産である赤しそを使ったジュースを飲みながら疲れを癒してみてください。

「大原山荘」
所在地:京都市左京区大原草生町17
アクセス:京都バス停「大原」より徒歩約15分
電話番号:075-744-2227
URL:http://www.ohara-sansou.com/
営業日:月曜日〜日曜日 9:00-17:00
休業日:不定休
料金:自家製しそジュース 750円
MAP
足湯のほかには…
上:足湯カフェのすぐ奥には、民宿・大原山荘が。ここでも温泉が楽しめる。
下:足湯カフェでは絵付け体験もできる。10分間で焼き上がる「らく焼き」という手法を使うので、その日に作ってその日に持って帰れる。中でもコーヒーカップが人気。
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お疲れさまでした!
大原
大原はとてものどかな場所で、地元の方は皆あたたかく、時間もゆっくりと流れていました。庭園も心穏やかに眺めることができ、心洗われる時間を過ごすことができました。


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