幕末の時代を歩く

西本願寺からスタートです! →西本願寺 →徒歩約20分(約1.1m)角屋もてなしの文化美術館 →市バス停「五条壬生川」から80系統で「五条烏丸」下車、地下鉄「五条」駅で烏丸線に乗り換え徒歩約5分「丸太町」駅より徒歩すぐ(4.5km)京都御苑 →市バス停烏丸丸太町から204系統で約10分「岡崎道」より徒歩約5分(約3km)金戒光明寺
新選組が屯所を構えた寺
西本願寺
浄土真宗本願寺派の本山・西本願寺。池田屋騒動以降、隊士が増えた新選組は壬生の屯所が手狭になり、慶応元年(1865)に屯所を壬生からここ西本願寺に移設。境内に「新選組本陣」の看板を掲げ、北東にあった北集会所と太鼓楼を使用しました。しかし、大砲を使った訓練や肉食など、寺として許容しきれない部分があったため、西本願寺の勧めにより、2年後には、現在リーガロイヤルホテル京都のある位置にあった不動堂村に屯所を移転。その後、歴史は大政奉還・王政復古と動くことになります。

所在地:京都市下京区堀川通花屋町下ル
アクセス:市バス9、28、75系統「西本願寺前」より徒歩すぐ
電話番号:075-371-5181(代)
URL:http://www.hongwanji.or.jp/
拝観:月曜日〜日曜日 5:30-17:30(1・2・11・12月は17:00まで、5〜8月は18:00まで)
休日:年中無休
拝観料:無料
MAP   周辺のホテル首都圏発静岡発中部発
西本願寺
新選組による刀傷の跡が今も残るといわれている太鼓楼
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角屋もてなしの文化美術館まで 徒歩約20分(1.1km)
西本願寺の西側には、西本願寺が設立した「学寮」を起源とする龍谷大学の大宮校舎が。校舎の一部は重要文化財に指定されています。
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志士たちが集った饗宴場
角屋もてなしの文化美術館
寛永18年(1641)の島原開設当初から江戸期に隆盛を極めた揚屋(あげや)の建物を保存公開する施設。揚屋とは太夫や芸妓を呼んで遊宴を催した場で、現在のお茶屋と料亭をかけ合わせたような施設でした。中でも、当時京都における民間最大規模の饗宴の場であった角屋は、和歌や俳譜などの文芸の席でもあり文化サロンとしての役割も果たしていました。幕末には諸大名をはじめ、坂本龍馬、桂小五郎、西郷隆盛ら数々の志士たちが訪れて密議の場となり、新選組の局長たちの宴会にも使われていたとのことです。

所在地:京都市下京区西新屋敷揚屋町32
アクセス:JR「丹波口」駅より徒歩約7分
電話番号:075-351-0024
営業日:3/14〜7/19、9/15〜12/15 10:00-16:00
休業日:上記期間以外、期間中の月曜日(祝日の場合翌日)
料金:1000円(2階の特別公開は別途要)
MAP   周辺のホテル首都圏発静岡発中部発
角屋もてなしの文化美術館
「松の間」から見える庭園には、名物でもある臥龍松が
角屋もてなしの文化美術館
料亭としての役割もあったことから、大規模な台所を備えています
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  京都御苑まで 市バス停「五条壬生川」から80系統で「五条烏丸」下車、地下鉄「五条」駅で烏丸線に乗り換え約5分「丸太町」駅より徒歩すぐ(4.5km)  
市バスと市営地下鉄を乗り継いで京都御苑へ向かいます。
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長州藩が激戦の火ぶたを切った舞台
京都御苑
京都御所を囲み、江戸時代には200もの宮家や公家の邸宅が立ち並んだ京都御苑。現在は緑あふれる市民の憩いの場として親しまれています。この地で元治元年(1864)に勃発したのが歴史的事件・禁門の変。京都から追放されていた尊王攘夷派の長州藩が、総勢2000人もの軍を引き連れて御所に向かい、薩摩藩や新選組を抱える会津藩などの幕府側の連合軍と争った事件です。一番激しく争ったのが、京都御苑に九つある門の一つ、蛤御門(はまぐりごもん)のあたりだったため「蛤御門の変」とも呼ばれています。

所在地:京都市上京区京都御苑3
アクセス:地下鉄烏丸線「丸太町」または「今出川」駅より徒歩すぐ
URL:http://www.env.go.jp/garden/kyotogyoen/
営業日:苑内自由
料金:散策自由
MAP   周辺のホテル首都圏発静岡発中部発
京都御苑
国司信濃の一隊が突入し戦端を開いた中立売御門(なかだちうりごもん)
京都御苑
園内の母と子の森には自然に関する本を集めた「森の文庫」が
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  金戒光明寺まで 市バス停烏丸丸太町から204系統で約10分「岡崎道」より徒歩約5分(約3km)  
丸太町通を東へ進むバスで金戒光明寺へ。鴨川や平安神宮の北側を走ります。
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新選組発祥の浄土宗寺院
金戒光明寺
浄土宗の大本山のひとつ。承安5年(1175)、法然上人が比叡山の黒谷を下りてこの地に草庵を結んだことから、京都の人々から「くろ谷さん」と親しまれています。幕末には、4万坪という広大な寺域や、自然の要塞ともいえる小高い丘状の立地などから京都守護職・松平容保が率いる会津藩の本陣となりました。近藤勇、芹沢鴨らがここで松平容保に拝謁し、後に新選組が誕生したことから、新選組発祥の地ともされています。巨大な山門は時代劇ロケにも使われる有名なスポットなので、ぜひ忘れずに撮影を。

所在地:京都市左京区黒谷町121
アクセス:京都駅から市バス5・100系統「岡崎道」より徒歩約5分
電話番号:075-771-2204
URL:http://www.kurodani.jp/
拝観:月曜日〜日曜日 9:00-16:00
休日:年中無休
拝観料:境内無料
MAP   周辺のホテル首都圏発静岡発中部発
金戒光明寺
山門には浄土宗最初の寺院ということを示す「浄土真宗最初門」の勅額がかかります
金戒光明寺
学業成就・受験合格のご利益があるお香入のお守り(小) は香りが2種類。各250円
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  感想  
地下鉄や市バスなど、京都の交通機関を乗り継いで広い範囲をめぐることで、当時京都のあちこちで維新の種が芽吹いていたんだと実感しました。現在の穏やかな雰囲気とは違い、政局の中心として大きな時代の動きの中にあった京都の一側面を見た気がします。
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幕末時代マップ


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