一乗寺・修学院 ぶらぶら散策

取材スタッフのおすすめポイント
取材スタッフ 一乗寺・修学院エリアは、俳諧にゆかりのある史跡や美しい庭園を備えた寺院などが点在し、見どころも豊富。京都市内の北部に位置し、中心地から距離もあるので比較的静かにゆったりと散策を楽しめます。
取材スタッフのおすすめポイント
 
赤山禅院からスタートです! 赤山禅院 徒歩約17分(約1300m)曼殊院門跡 徒歩約18分(約1500m) 金福寺 徒歩約5分(約400m)一乗寺中谷
比叡山山麓にひっそりと佇む王城鎮護の寺
赤山禅院
赤山禅院は、仁和4(888)年に第3世天台座主・円仁の遺命により比叡山延暦寺の塔頭として創建されました。平安京の鬼門である北東方向を鎮守するため、陰陽道の祖神・赤山大明神(泰山府君)を本尊としています。このように神を本尊として祀り、参道入口前には鳥居を据えるなど、神仏一体となった珍しい寺院でもあります。また、拝殿の屋根には、厄災が「去る」にかけて、御幣と神楽鈴を持った神猿を安置。この神猿は京都御所の鬼門に祀られた神猿と向かい合い、京の都を守護しているといわれています。

所在地:京都市左京区修学院開根坊町18
アクセス:市バス5系統「修学院離宮道」より徒歩約20分
電話番号:075-701-5181
URL:http://www.sekizanzenin.com/
拝観日:月曜日〜日曜日 9:00-16:30
休業日:年中無休
参拝料:境内自由
MAP   周辺のホテル首都圏発静岡発中部発
赤山禅院
拝殿奥の正念珠という大きな数珠をくぐり、赤山大明神を祀る本殿に向かいます

赤山禅院
拝殿の神猿はその昔、夜な夜な悪さをしたため、逃げ出さないように金網に入れられているのだとか
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曼殊院門跡まで徒歩約17分(約1300m)
平安時代から都と比叡山を結ぶ要所とされた「雲母坂(きららざか)」。この名称は、付近に見られる花崗岩に含まれる鉱物・雲母のキラキラした輝きに由来するといわれています。
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細部にまで美と格式を感じる門跡寺院
曼殊院門跡
このエリアを代表する名刹・曼殊院門跡は、最澄が王城鎮護の道場として創建。代々、皇族が住職を務める天台宗五箇室門跡の一つで格式高い寺院です。境内南に広がる枯山水庭園は、白砂で水流を現し鶴島と亀島を配した小堀遠州好みの庭園。その庭園前には重文の大書院があり、室内には瓢箪や扇子の引手が備わった杉戸をはじめ、月型万字の欄間、桂離宮と同様の桂棚など、細部にまで見事な意匠を施しています。この他にも、小書院や茶室など、至る所に煌びやかな宮中文化を感じることができます。

所在地:京都市左京区一乗寺竹ノ内町42
アクセス:市バス5系統「一乗寺清水町」より徒歩約20分
電話番号:075-781-5010
URL:http://www.manshuinmonzeki.jp/
拝観日:月曜日〜日曜日 9:00-17:00※最終受付16:30
休業日:年中無休
参拝料:600円
MAP   周辺のホテル首都圏発静岡発中部発
曼殊院門跡
虎の間の躍動感溢れる襖絵は、狩野永徳筆で重文

曼殊院門跡
宮中文化を象徴する10種類の寄木で造られた曼殊院棚。小書院・黄昏の間に設けられています
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  金福寺まで徒歩約18分(約1500m)   旧跡・一条寺下り松を北西に少し進むと閑静な住宅街の中に金福寺へ続く階段が見えてきます。
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俳人に愛された一乗寺の古刹
金福寺
東山連峰の麓にひっそり建つ金福寺は、貞観6(864)年の創建。一時荒廃していましたが、江戸時代初期に鉄舟和尚により再興されました。この鉄舟和尚と親交のあった俳人・松尾芭蕉も度々訪れたといい、芭蕉ゆかりの庵が境内高台に残ります。この庵は芭蕉を慕っていた与謝蕪村が安永5(1776)年に再建し、句会などを催していたとも伝わっています。庵からは京都市内や西方の山並みを一望することができ、その奥には蕪村の墓や近世の俳人の歌碑が置かれ、俳句との繋がりの深さを現代にも伝えています。

所在地:京都市左京区一乗寺才形町20
アクセス:市バス5系統「一乗寺下り松町」から徒歩約5分
電話番号:075-791-1666
拝観日:月曜日〜日曜日 9:00-17:00
休業日:12/30-12/31、1/16-1/31、8/5-8/20
参拝料:400円
MAP   周辺のホテル首都圏発静岡発中部発
金福寺
芭蕉を慕う与謝蕪村によって再建された芭蕉庵は、数度の修繕を経て現在の様相に

金福寺
金福寺で度々、句会を催したという与謝蕪村の墓は、芭蕉庵の奥にあります
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  一乗寺中谷まで徒歩約5分(約400m)  
剣豪・宮本武蔵が吉岡一門10数人と決闘をしたと伝わる旧跡・一乗寺下り松。
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暑い夏も冷たい甘味で涼やかに
一乗寺中谷
観光客の疲れを癒す人気の甘味処・一乗寺中谷。こちらでは、一乗寺に昔から伝わるでっち羊羹や郷土菓子を作る一方、和洋折衷のスイーツも販売。店内奥にはイートインスペースがあり、スイーツや甘味はもちろん京そうめんやじゃこご飯が堪能できる「夏のいろどりごはん」などのランチも充実しています。数あるメニューの中でもこの季節にもってこいなのが「わらびもちパフェ」。わらび餅や豆乳プリン、抹茶ジェラートなどが惜しげもなく盛られ、冷たくほのかな甘味に夏の暑さも忘れてしまうほど。黒蜜をかけて食べると、より甘さが引き立ちます。

所在地:京都市左京区一乗寺花ノ木町5
アクセス:市バス5系統「一乗寺下り松町」より徒歩約1分
URL:http://ichijouji-nakatani.com/
電話番号:075-781-5504
拝観日:月曜日〜火曜日、木曜日〜日曜日9:00-19:00 ※イートインLO18:00
休業日:水曜日 ※11月は不定休
料金:わらびもちパフェ780円、夏のいろどりごはん995円
MAP   周辺のホテル首都圏発静岡発中部発
一乗寺中谷
築約40年の民家を改装した店内は京情緒に溢れます

一乗寺中谷
ガラス戸を開けると和菓子や色鮮やかな洋菓子が目に飛び込んできます
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  感想  
一乗寺は比較的観光客も少なくゆったりと散策を楽しめるエリアです。京都市中心部では目にすることの少ない自然や田園風景が多く残っています。じっくり歩いて京都の違った一面を楽しんでみてはいかがでしょうか。
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一乗寺・修学院周辺マップ


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