秋色の嵯峨野・嵐山めぐり

取材スタッフのおすすめポイント
取材スタッフ 嵯峨野・嵐山エリアは、京都有数の紅葉の名所です。今回は人気観光地でありながら、自然に溶け込みひっそりと佇む寺院を紹介します。赤や黄など鮮やかに彩られたカエデを愛でながら、ゆったりと歩いてみてはいかがでしょうか。
取材スタッフのおすすめポイント
 
二尊院からスタートです! 赤山禅院 徒歩約3分(約260m) 厭離庵 徒歩約7分(約540m) 常寂光寺 徒歩約19分(約1650m) 宝厳院
二体の本尊を頂く嵯峨野きっての紅葉の名所
二尊院
ニ尊院は、「発遣の釈迦」と「来迎の阿弥陀」と呼ばれる二体の如来像を本尊とする天台宗の寺院。正式名称はニ尊教院華台寺ですが、二体の本尊に由来して二尊院と呼び親しまれています。こちらは、嵯峨野・嵐山エリア屈指の紅葉の名所でもあり、境内が鮮やかな赤や黄に彩られます。特に伏見城の遺構と伝わる総門から伸びる参道は、「紅葉の馬場」と呼ばれ、紅葉群がアーチを作り参拝者を迎えます。その他にも本堂前の龍神遊行の庭園や、極楽浄土を表した本堂南の寂光園などでも見事な紅葉を楽しむことができます。

所在地:京都市右京区嵯峨二尊院門前長神町27
アクセス:市バス28系統「嵯峨釈迦堂前」より徒歩約10分、JR「嵯峨嵐山」駅より徒歩約15分
電話番号:075-861-0687
拝観日:月曜日〜日曜日 9:00-16:30
休業日:年中無休
参拝料:500円
MAP   周辺のホテル首都圏発静岡発中部発
二尊院
勅使門の築地塀の前にも紅葉が広がります

二尊院
枯山水庭園・寂光園では、色彩豊かな紅葉が奥行きのある風景を創り出しています
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厭離庵まで徒歩約3分(約260m)
民家と民家の間の細道を進んだ先にある厭離庵。見落とさないように注意。
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庭園を埋め尽くす真紅の紅葉
厭離庵
厭離庵は、鎌倉初期の歌人・藤原定家が小倉百人一首を編纂した場所と伝えられています。創建以来、幾度の盛衰を繰り返し、明治期に入り今日の体裁に整えられました。現在は、紅葉の時期のみ一般公開されており、比較的訪れる人も少ないため、ゆったりと紅葉を楽める穴場の名所です。石畳の細い参道の先には、赤いカエデが一面に敷き詰められた庭園が広がり、その赤一色の光景に感嘆してしまうほど。境内には、紅葉と古風な木戸や茅葺屋根などの建造物が一体となって、独特の秋景色を醸しています。

所在地:京都市右京区嵯峨二尊院門前善光寺山町2
アクセス:市バス28系統「嵯峨釈迦堂前」より徒歩約10分、JR「嵯峨嵐山」駅より徒歩約13分
電話番号:075-861-2508
拝観日:11/1〜12/7のみ 9:00〜16:00 ※公開日は年によって変動あり ※公開日以外は要予約
休業日:11/1〜12/7以外
参拝料:志納
MAP   周辺のホテル首都圏発静岡発中部発
厭離庵
提供元:厭離庵
境内を覆い尽くさんばかりに枝を伸ばす真っ赤なカエデ

厭離庵
提供元:厭離庵
藤原定家が筆を洗うために使っていたとされる「柳の井」が残ります
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  常寂光寺まで徒歩約7分(約540m)   畑の向こうには嵐山の山々が裾野を広げ、ゆったりとした時間が流れます。
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小倉山を赤く染める紅葉の寺
常寂光寺
常寂光寺は、16世紀末に日蓮宗大本山本圀寺16世・日(にっしん)の隠居所として建立されました。寺名は、小倉山の静寂な環境が仏の悟りの世界「常寂光土」の趣を有することに由来。小倉山の傾斜を利用した境内では、色鮮やかなイロハモミジやオオモミジが葉を重ねるように茂り、グラデーションの美しい迫力ある紅葉をいたる所で見ることができます。さらに、境内最奥の江戸初期に建立された多宝塔からは、秋色に染まった嵯峨野の景色が一望でき、秋の京都を存分に感じられる人気の寺院です。

所在地:京都市右京区嵯峨小倉山小倉町3
アクセス:JR「嵯峨嵐山」駅より徒歩約15分、嵐電「嵐山」駅より徒歩約20分
URL:http://www.jojakko-ji.or.jp/main.php
電話番号:075-861-0435
拝観日:月曜日〜日曜日 9:00〜17:00(16:30最終受付)
休業日:不定休
参拝料:400円
MAP   周辺のホテル首都圏発静岡発中部発
常寂光寺
提供元:常寂光寺
日本三大多宝塔の一つ滋賀県・石山寺の塔に匹敵する美しさといわれる多宝塔

常寂光寺
提供元:常寂光寺
本堂裏の園池も色鮮やかなカエデに包まれます
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  宝厳院まで徒歩約19分(約1650m)  
提供元:宝厳院
天龍寺大方丈の南方に門を構える宝厳院。秋にはたくさんの観光客で賑わいます。
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鮮やかな赤や黄に彩られる名庭
宝厳院
春・秋のみ特別公開される宝厳院は、寛正2(1461)年に建立された天龍寺の塔頭です。本堂や書院は、現代の建造物ですが、枯山水庭園・獅子吼の庭は、室町後期の面影を残しているといいます。嵐山を借景とする庭園は江戸時代から名園と名高く、京都の名所名園を案内する『都林泉名勝図会』にも紹介されるほど。四季折々の景色が広がりますが、特に秋には庭園を覆うカエデが緋色に染まり、華やかな景色を創り出します。11月中旬から行われるライトアップでは、日中とは違った幻想的な紅葉を目にすることもできます。

所在地:京都市右京区嵯峨天竜寺芒ノ馬場町36
アクセス:嵐電「嵐山」駅より徒歩約5分、JR「嵯峨嵐山」駅より徒歩約10分
URL:http://hogonin.jp/
電話番号:075-861-0091
拝観日:秋の特別拝観9/15-12/17 9:00-17:00(16:30本堂襖絵最終受付)
秋の夜間特別拝観11/17-12/9 17:30-20:30(20:15
最終受付)
休業日:特別拝観期間以外
料金:秋の特別拝観500円 ※本堂襖絵500円、秋の夜間拝観600円
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宝厳院
ライトアップされた紅葉が宵闇に浮かび上がり、神秘的な雰囲気に包まれます

宝厳院
本堂特別拝観では、洋画家・田村能里子氏が描いた襖絵「風河燦燦三三自在」を見学できます
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  感想  
紅葉といってもエリアによって色づき方も違えば、寺院によって趣きも違います。それぞれ寺内をゆっくりと歩いて、その場所でしか見ることのできない秋の景色を存分に満喫してみましょう。
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嵯峨野・嵐山周辺マップ


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