豊臣の栄華をたずねて|京都を歩く|京都旅行ならJR東海ツアーズ
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豊臣の栄華をたずねて(2007.08更新)



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高台寺
高台寺

徳川家康が多大な財政的援助を行ったため、
当時は華やかさを極めていました。
慶長11年(1606年)豊臣秀吉の正室である北政所(ねね)が、秀吉の菩薩を弔うために出家して建てた寺院です。幾度の火災にあい、現存しているのは、表門、開山堂、霊屋(おたまや)、茶室の傘亭・時雨亭などで、これらはどれも国の重要文化財に指定されています。北政所の墓所である霊屋には、秀吉と北政所の木像が安置されています。内部を飾る須弥壇や厨子に施された華麗な蒔絵は「高台寺蒔絵」としても名高く、国指定の史跡・名勝でもある庭園も見逃せません。

所在地:京都市東山区下河原町526
アクセス:市バス207系統「東山安井」から徒歩約5分
電話番号:075-561-9966
URL:http://www.kodaiji.com/
営業日:月曜日〜日曜日 9:00-17:30(17:00受付終了)
休業日:年中無休
料金:900円(高台寺・高台寺掌美術館・圓徳院 共通割引券)
写真提供:京都館(撮影:横山 健蔵)

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圓徳院
圓徳院

正門は木下家の面影を残す長屋門形態です。
北政所は高台寺を建てた後、秀吉との思い出が深い伏見城の化粧御殿と前庭を高台寺山内に移築し、晩年までそこで過ごしました。北政所の没後、甥である木下利房が寺院として開き高台寺の塔頭となりました。これが圓徳院のはじまりです。方丈では重要文化財の障壁画をはじめ、彩り鮮やかな襖絵や書簡がいくつも見られます。写真は伏見城から移した北庭です。枯山水の庭園となっていて、巨岩大岩がふんだんに置かれている庭は珍しく、桃山時代の豪華さが感じられます。この庭を眺めながら秀吉を想うねねの心にしばし思いを馳せてみてはいかがでしょうか。

所在地:京都市東山区高台寺下河原町530
アクセス:市バス207系統「東山安井」から徒歩約5分
電話番号:075-525-0101
URL:http://www.kodaiji.com/entoku-in/idx.shtml
営業日:月曜日〜日曜日 10:00-17:30(16:30受付終了)
休業日:不定休
料金:900円(高台寺・高台寺掌美術館・圓徳院 共通割引券)

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徒歩約25分。約2kmの道のりです。キツイ方は「東山安井」から「東山七条」までバスを利用しましょう。

智積院
智積院

中国の盧山をかたどったとされる
ダイナミックな庭の眺めは目が離せません。
智積院の前身である祥雲禅寺は、3歳で亡くなった秀吉の愛児鶴松を弔うために建てられたものです。幾度となく火災にあい、慶長5年(1600年)に再興されて智積院となりました。祥雲禅寺の壁を飾っていた長谷川等伯一派による極彩色豊かな障壁画、桜・楓図(国宝)などは収納庫で見られます。「利休好みの庭」と伝えられる池泉回遊式庭園もまた、祥雲禅寺の時代に原型が作られました。のちに智積院の住職が修復して名園とよばれるようになり、国の名勝に指定されました。

所在地:京都市東山区東大路七条下ル東瓦町964
アクセス:市バス207・208系統「東山七条」下車すぐ
電話番号:075-541-5361
URL:http://www.chisan.or.jp/sohonzan/
営業日:月曜日〜日曜日 9:00-16:30
休業日:12/29-12/31
料金:500円

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徒歩約13分。約1kmの道のりです。

豊国神社
豊国神社

唐門前に秀吉の馬印「千成瓢箪」にちなんだ
ひょうたん型の絵馬が多数下がってるのは見どころ。
国内外から秀吉ファンが多く訪れる神社です。特に時代劇などで秀吉を演じる俳優さんは、必ず訪れているとか。秀吉は没後、阿弥陀ヶ峰山頂に埋葬され、そのふもとに豊国神社が創建されました。しかし、大坂夏の陣で豊臣家が敗れた後、徳川家康により取り壊されてしまいました。現在の社殿は明治13年(1880年)に再建されたものです。参道を進むと現れる唐門(国宝)はもともと伏見城にあったものといわれ、欄間や扉などに豪華な装飾が施されています。北政所を祀る貞照神社や秀吉の遺品を納めた宝物館も必見です。

所在地:京都市東山区大和大路通正面茶屋町530
アクセス:市バス206・208系統「博物館・三十三間堂前」から徒歩約5分
電話番号:075-561-3802
営業日:月曜日〜日曜日 9:00〜17:00(宝物館受付は16:30終了)
休業日:年中無休
料金:拝観無料(宝物館300円)

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徒歩約1分。豊国神社からはすぐ近くです!

方広寺
方広寺

今では重要文化財の指定をうけています。
天正14年(1586年)、豊臣秀吉が奈良の東大寺にならって大仏殿を建立したのがはじまりです。東大寺の大仏よりも大きいものであったといわれますが、地震で倒壊、その後再建されたものも火災で焼失してしまいました。この当時のもので今も残っているのは、高さ4m、重さ80トンを超える大きな梵鐘です。これに刻まれた「国家安康」「君臣豊楽」の銘文が、「家康を分断し豊臣を君主とする」という意味にとられ徳川家康の怒りを買い、大阪夏の陣のきっかけとなりました。

所在地:京都市東山区茶屋町527-2
アクセス:市バス207・208系統「東山七条」下車 北に徒歩約5分
電話番号:075-531-4928
営業日:月曜日〜日曜日 9:00-16:00
休業日:年中無休

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end! お疲れ様でした!このモデルコースのMAPはこちら。
 

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