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第37回 目黒のSUNまつり(目黒区民まつり)2013年9月15日(日) 10:00〜15:30
やっぱりサンマは目黒に限る!?今回は一年で最も目黒が熱くなるお祭りをご紹介!
おいしいサンマを食べて、皆で東北を盛り上げよう!!

 

今年で37回目を迎える「目黒のSUNまつり」
「目黒のSUNまつり(目黒区民まつり)」は今年で37回目を迎えます。
昨年(第36回)は延32,000人が訪れ、目黒区を代表するお祭りの一つとなっています。
「目黒のさんま祭」「ふるさと物産展」「おまつり広場」「子ども広場」の4つのイベントをメインに、2011年からは東日本大震災被災地の復興支援を目的としたイベントも行われています。

目黒区を代表するお祭り中でも落語“目黒のさんま”にちなんで開催される「目黒のさんま祭」は、今年で18回目を迎える大人気のイベントです。
目黒区の友好都市・宮城県気仙沼市からさんま5,000尾が提供され、来場者に無料で振る舞われます。
気仙沼直送の新鮮なさんまを炭火で焼いて、熱々の焼きたてに大分県臼杵市産のカボスを絞って食べるサンマは絶品!
近年では前泊者が出るほどで、当日は目黒川沿いにぐるりと長い行列ができます。
無くなり次第終了となりますので、お早めにご来場を!
目黒川沿いには今年も区内小学生の絵画が飾られ、行列に並ぶ人たちを楽しませてくれます。
 

ふるさと物産展同じ会場で行われる「ふるさと物産展」では、北は青森県八戸市から、南は鹿児島県まで、各地方の名産・珍味などの物産販売が出店します。
目黒からも農産物や和菓子屋などが出店し、こちらも人気のイベントです。

「おまつり広場」では、宮城県角田市・気仙沼市の和太鼓の演奏や、落語“目黒のさんま”の公演、区内で活動する団体による日本舞踊、ダンス、阿波踊り、バンドの演奏などのステージで盛り上がります。
飲食や物品販売の模擬店もあり、健康・人権・法律相談や税金クイズなど各種相談コーナーでは、来場者が参加・体験できるイベントも行われます。
 
東日本大震災被災地復興支援イベント「子ども広場」では、ダンボールの巨大迷路、工作ランド、ミニ縁日など、子どもが楽しめる企画が盛りだくさん!

この他にも、昨年に引き続き「東日本大震災被災地復興支援イベント」として、東日本被災地域からの産直野菜・海産物等を販売する物産展や、気仙沼の小学生による伝統芸能の演舞などが予定されています。
 
落語「目黒のサンマ」
落語「目黒のさんま」にちなんで開催される「目黒のさんま祭」は、今では誰もが知る有名なお祭りのひとつ。
こちらでは、落語「目黒のさんま」についてちょっとだけご紹介します。
コレを読めば、当日のおまつり広場で行われる公演も、より一層楽しめるかもしれません。
 

 
雲州松江18万石、松平出羽守が、あるとき早朝から家来を連れ目黒不動参りに出かけた。
参詣を済ませ、昼食までの時間、家来に向かって、
「足は常から自分で試しておかなければならぬ。予に遅れぬようについてまいれ」
と言うなりいきなり駆け出した。
結構長い時間、昼食もとらずに走り続けたので殿様はお腹がすいて仕方がない。
さて、別当所に戻ろうとしたその折、近所の農家からサンマを焼くうまそうなにおいが漂ってきた。

「なんのにおいじゃ」

「下々でサンマと申す魚を焼いているものと存ぜられます」
「されば、このほうも空腹の折から苦しゅうない、そのサンマを求めてまいれ」

家来が譲り受けてきたアツアツのサンマを召し上がった殿様は、
「これはうまい。下々ではつねに大名よりうまいものを食するのか」

二日後、殿中においでになった雲州公、大広間の溜所で諸公に、
「下々の情を探るとなかなかうまいのを食することがござる。諸公のうちにサンマというものを召し上がったかたがござるか」
大広間へお集まりのお大名、1人もご存じない。そこで雲州公、
「どなたも治にいて乱を忘れずというお心がついたら、下々の情を探っておかねばなりませぬぞ」
その場にいた、筑前福岡の黒田筑前守が立腹して、お館に帰ってから老臣を集め、
「今日はからずも松平出羽守にサンマをもって恥辱を与えられ、ウムナ、残念、早速サンマをとりませい」

家来が早速房州の網元から取り寄せ、気をきかせ塩気と油気をさっぱり抜いて焼き、殿様に差し出したところ、
「う…、これはよほどまずいなあ。魚が違っていぬか。いずれから取り寄せた」
「へえ、房州の網元へ申し付けましたから結構な品で」
「うむ…雲州は頬の落ちるものじゃと申したが、けしからんやつだ」

すぐさま殿中に戻り、雲州公をつかまえ、
「サンマは、よほどまずいものでござる。武士をたばかってそのようなことをおっしゃるとは、その意を得ん。御挨拶によってはその分には差しおかぬ」
「まずいとおっしゃられるのは一向にわかりませぬが、黒田公」
「なんでござる」

「ご貴殿はいずれからお取り寄せになられました」
「家来に申し付けて房州の網元から」
「黒田公、それだからまずい。サンマは目黒に限る」
 

 
おなじみとはいっても、話の筋は噺家によって数多くあります。
登場する殿様は、将軍家光だったり吉宗だったり、赤井御門守(ごもんのかみ)やさる殿様、サンマをごちそうになったのも農家だったり茶屋だったりと、実にさまざま。
ただ共通しているのは、殿様が当時、下魚(げうお)とされていたサンマの焼きたてのアツアツを食べた、というところです。
これまで食べたどんな魚よりもおいしい、その味忘れがたく、再び所望したり、人にすすめたりしますが、当の殿様は、サンマは目黒で獲れるものと思い込んでいた。
この話の中には、身分制度の愚かしさや、下々(しもじも)と隔離された殿様の無知などを揶揄しながら、登場する人物の人間性の愛らしさもちりばめられています。
決して、当時目黒が海辺で、サンマの産地だったということはないのでご注意を!(笑)
開催概要
名 称
第37回目黒のSUNまつり(目黒区民まつりの愛称)
開催日程
2013年9月15日(日)10:00〜15:30
※雨天決行、荒天時は前日判断となりますので、詳しくは公式HPをご確認ください
※田道広場公園会場は、開会式&さんまとカボスの献上式後、10:10開場
開催会場
●目黒のさんま祭・ふるさと物産展(田道広場公園/目黒1-25-8)
●おまつり広場(区民センター/目黒2-4-36)
●子ども広場(田道小学校/目黒1-15-28)
●被災地復興支援イベント(田道ふれあい橋)
アクセス
JR線・東急目黒線「目黒駅」より徒歩約10分
東急東横線・営団地下鉄日比谷線「中目黒駅」より約25分
料 金
会場への入場は無料。模擬・物産展、イベントは一部有料。
お問い合わせ
目黒区文化・交流課内目黒区民まつり実行委員会事務局 03-5722-9278
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掲載日:2013/08/01



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