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レオナルド×ミケランジェロ展


宿命の対決が、今ここで。

15世紀イタリアで画家として才能を発揮し、建築、科学、解剖学の分野にまで関心を広げ「万能人」と呼ばれたレオナルド・ダ・ヴィンチ。10代から頭角を現し「神のごとき」と称された世紀の天才彫刻家ミケランジェロ・ブオナローティ。本展は、芸術家の力量を示す上で最も重要とされ、全ての創造の源である素描(ディゼーニョ)に秀でた2人を対比する日本初の展覧会です。素描のほかに油彩画、手稿、書簡など、トリノ王立図書館やカーサ・ブオナローティ所蔵品を中心におよそ65点が一堂に会します。「最も美しい」素描とされる、レオナルド作≪少女の頭部/<岩窟の聖母>の天使のための習作≫と、ミケランジェロ作≪<レダと白鳥>の頭部のための習作≫を間近で見比べる貴重な機会となります。
ルネサンスとは
14〜16世紀にかけて古代ギリシア・ローマの古典文芸復興を目指す運動としてイタリアで興ったルネサンスは、美術において絵画や彫刻といった芸術で古代を通して自然主義を研究することを指します。「自然」をあるがままに再現するため、解剖学に基づいた人体の把握、遠近法に則った奥行きや立体感、陰影法に忠実な表現といった基本的な規則を順守しました。現代を生きる我々のいう「ルネサンス」という言葉は、19世紀中盤に歴史家のジュール・ミシュレやヤーコブ・ブルクハルトらにより歴史概念として用いられ、市民権を得ていまに至ります。ジョルジュ・ヴァザーリが 『美術家列伝』の中で「再び生まれる」という意味のイタリア語「リナシッタ」を用いたことが起源であるとされています。
施設概要
*ルネサンスの2大巨匠による希少な素描を見比べられる日本で初めての機会
*「最も美しい」とされるレオナルドの素描≪少女の頭部/<岩窟の聖母>の天使のための習作≫が来日
*素描のほか、油彩画、彫刻、手稿、書簡など約65点を紹介(うち日本初公開作品を含む)

レオナルド・ダ・ヴィンチ(1452-1519)とミケランジェロ・ブオナローティ(1475-1564)
レオナルドが25歳上ですが、レオナルドとミケランジェロは「宿命のライバル」といわれます。例えば、ヴェッキオ宮殿の大会議室で≪アンギリーアの戦い≫の壁画制作を1503年に執政官から依頼されたレオナルドは、フィレンツェ市民からの期待を背負っていました。数か月後にミケランジェロは、同会議室の隣り合った壁に≪カッシナの戦い≫を描くよう依頼されたのです。レオナルドは彩色を始めてから、ミケランジェロは下絵の完成後にそれぞれ放棄しましたが、実現していれば、人々の注目を大いに集めたことでしょう。

失われた作品が追随者によって伝えられる――「レダと白鳥」に見る2人の対比
ギリシア神話の「レダと白鳥」は、スパルタ王の妻レダが、白鳥に化けたゼウスに誘惑されている場面を描いています。
「レダと白鳥」のテーマは両者ともに共通し、絵画となっていながらそれらは失われ、追随者による模倣によってのみオリジナルの姿が偲ばれる状況となっています。

ミケランジェロに基づく≪レダと白鳥≫
ミケランジェロの失われたオリジナル作品はフェッラー公アルフォンソ・デステから依頼されました。自身の作品であるジュリアーノ・デ・メディチの墓標に置かれた≪夜≫の寓意像の彫刻作品を思わせる、うつむいた女性の優美な横顔が印象的に描かれ、柔らかな雰囲気の中でレダと白鳥が向かい合っています。オリジナル作品は、ミケランジェロの弟子・ミーニの手によりフランスへ渡りましたが、17世紀半ばに焼却される末路を辿ります。本展で展示される作品は、オリジナルの下絵に基づき、後代の画家・ブリーナにより制作されました。
レオナルド・ダ・ヴィンチに基づく≪レダと白鳥≫
ミケランジェロの作品と比べて男性性の強調された白鳥が印象的なレオナルドの≪レダと白鳥≫。画面左下は「レダには、2組の双子が卵から生まれた」とするギリシア神話に基づき描かれています。
本作は、レオナルドの弟子の中でも筆頭としてあげられるメルツィの作品の可能性もあり、レオナルドが生きた時代に描かれたものです。左手に花を持つレダのポーズ、子どもに目を落とす様子はレオナルドが本来描いた構図とほぼ同じものとして現在はフィレンツェのウフッツィ美術館が所蔵しています。


レダと白鳥(失われたミケランジェロ作品に基づく)

フランチェスコ・ブリーナ(帰属) 《レダと白鳥(失われたミケランジェロ作品に基づく)》
1575年頃 カーサ・ブオナローティ 所蔵
©Associazione Culturale Metamorfosi and Fondazione Casa Buonarroti
レオナルド・ダ・ヴィンチに基づく 《レダと白鳥》

レオナルド・ダ・ヴィンチに基づく 《レダと白鳥》
1505-10年頃 ウフィツィ美術館 所蔵
©Firenze, Gallerie degli Uffizi, Gabinetto fotografico delle Gallerie degli Uffizi


開催概要
名称 レオナルド×ミケランジェロ展
会期 2017年6月17日(土)〜9月24日(日)
会場 三菱一号館美術館
東京都千代田区丸の内2-6-2
◆「東京」駅 ………JR 山手線・京浜東北線・東海道線 丸の内南口徒歩5分
◆        ………東京メトロ丸の内線 改札口・地下道直結徒歩6分
◆「有楽町」駅……JR 山手線・京浜東北線・東海道線 国際フォーラム口徒歩6分
◆        ……東京メトロ有楽町線 D3/D5出口徒歩6分
◆「二重橋前」駅…東京メトロ千代田線 1番出口徒歩3分
◆「日比谷」駅……都営地下鉄三田線 B7出口徒歩3分
入場料
前売券 当日券
一般 1,500円 一般 1,700円
高校生・大学生 1,000円
小・中学生 500円
開館時間 10:00〜18:00
   ※祝日を除く金曜、第2水曜、会期中の最終週平日は20:00までとなります
   ※入館は閉館時間の30分前までです
休館日 月曜日 (但し祝日は開館します)
お問い合わせ 03-5777-8600(ハローダイヤル)
公式URL http://mimt.jp/(外部サイトへリンク)

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レオナルド×ミケランジェロ展

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15世紀イタリアで画家として才能を発揮し、建築、科学、解剖学の分野にまで関心を広げ「万能人」と呼ばれたレオナルド・ダ・ヴィンチ。10代から頭角を現し「神のごとき」と称された世紀の天才彫刻家ミケランジェロ・ブオナローティ。本展は、芸術家の力量を示す上で最も重要とされ、全ての創造の源である素描(ディゼーニョ)に秀でた2人を対比する日本初の展覧会です。
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日伊国交樹立150周年記念として実現する本展は、フィレンツェをはじめ世界各地から20点以上ものボッティチェリ作品を集め、その画業を一望する大回顧展です。
掲載日:2016/02/01

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苑内には200株の冬牡丹の他に、大切に育てた寒牡丹もございます。また、蝋梅、満作、早咲きの梅などの花木も苑内に彩りを添えています。お休み処では温かい甘酒やお茶などのご用意もいたしております。 霜よけの藁囲いに包まれて咲く冬の牡丹をどうぞごゆっくりとご鑑賞下さい。
掲載日:2016/01/01

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本展のテーマは、「ファラオとピラミッド」です。世界一のエジプトコレクションを誇る国立カイロ博物館の膨大な収蔵品の中から、黄金のマスクやクフ王の銘が入った彫像など、監修者の吉村作治教授が選び抜いた100点あまりのエジプトの至宝を展示します。
掲載日:2015/12/01

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長野県・岡信孝コレクション 須坂クラシック美術館の開館20周年を記念して、所蔵の銘仙100選を、東京・六本木の地で一堂にご紹介する初めての機会です。銘仙美人が描かれたポスターの原画、製作工程の映像と共に、大胆なデザインとあでやかな色が美しい「きものモダニズム」の世界をお楽しみください。
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本展では、地中海地域の古代文明がもたらした金の傑作の数々を、金を題材とする絵画とともに展示し、黄金に魅了された人類の歴史をひも解いていきます。
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今回の回顧展では、壮大なヘリテージコレクションの中から、約250点もの希少なアーカイブピースを集め、展示致します。
掲載日:2015/09/01

アール・ヌーヴォーのガラス展

アール・ヌーヴォーのガラス展

本展は作品ごとの詳細な調査と研究成果の恩恵を受けて、アール・ヌーヴォーの源泉として重要な役割を果たしたジャポニズムやシノワズリを色濃く反映したウジェーヌ・ルソー、エルネスト・レヴェイエ、ウジェーヌ・ミシェル、ガラス芸術誕生の背景とともに、約140点の作品の魅力をより深く知るまたとない機会になるでしょう。
掲載日:2015/08/01

江戸のダンディズム

江戸のダンディズム −刀から印籠まで−

幕末から明治期の華やかな拵やバラエティ豊かな刀装具などが多いことで知られる根津美術館所蔵のコレクションより、選りすぐりの約100件が展示されます。江戸の伊達男たちを飾った、こだわりの品々をお楽しみください。
掲載日:2015/07/01

シンプルなかたち展

シンプルなかたち展

単純で美しい「シンプルなかたち」は、自然の中や、世界各国のプリミティブアート、民族芸術、伝統文化の中にも、数多く見出すことができます。日本においては、工芸品や茶道具、仏像や禅画などに同様の美学が体現されています。本展は、このような古今東西の「シンプルなかたち」約130点を9つのセクションで構成します。
掲載日:2015/06/01

マグリット展

マグリット展

20世紀美術を代表する芸術家ルネ・マグリットの代表作約100点を出品。初期から晩年まで、年代ごとに章仕立てで構成され、その時々で変化してきた技法など、マグリット芸術の変遷と魅力をたっぷりと紹介します。
掲載日:2015/05/01

第46回 文京つつじまつり

第46回 文京つつじまつり

約100種3,000株が咲き乱れ、様々な行事や甘酒茶屋、露店を楽しむ参拝者で賑わいます。約2,000坪の苑内には大変多くの種類のつつじがあり、それぞれ開花時期が違うため、早咲きから遅咲きの花へ移り変わり、長い間、様々なつつじを楽しむことができます。
掲載日:2015/04/01

ディズニーミュージカル『アラジン』

ディズニーミュージカル『アラジン』

『アラジン』はブロードウェイ公演開幕以降、連日のスタンディングオベーションが起きているメガヒットミュージカルです。劇団四季とディズニーの提携20周年の節目である2015年に、世界で最も早く日本で開幕となりました!
掲載日:2015/03/01

若冲と蕪村

生誕三百年 同い年の天才絵師 若冲と蕪村

本展は、伊藤若冲と与謝蕪村の生誕300年を記念して開催されるもので、伊藤若冲筆「象と鯨図屏風」や、92年ぶりにその存在が確認され、展覧会に初めて出品される与謝蕪村筆「蜀桟道図」をはじめ、若冲と蕪村の代表作品や関連作品など、およそ200点が展示されます。
掲載日:2015/02/01

ヒカリ展

ヒカリ展

本展では、「宇宙と光」「地球と光」「人と光」をキーワードに、光の魅力や不思議に迫ります。目に見える光(可視光)だけでなく、電波や赤外線、紫外線、X線なども含めた広い意味での光を扱います。また、農業・食品産業技術総合研究機構花き研究所の協力により、世界初となる「光る花」の生体展示も公開!
掲載日:2015/01/01

みちのくの仏像

みちのくの仏像

本展覧会では、東北の三大薬師と称される、黒石寺(こくせきじ/岩手県)、勝常寺(しょうじょうじ/福島県)、双林寺(そうりんじ/宮城県)の薬師如来像をはじめ、東北6県を代表する仏像が出品されます。
掲載日:2014/12/01

六義園

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約5,600本もの木々が鮮やかに彩る六義園では、山や池が配された園内のいたる所で紅葉を楽しむことができます。日没後には、今年で14回目を迎える秋のライトアップが行われます。
掲載日:2014/11/01

郵政博物館

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切手やはがきだけではない、様々な技術。「伝える」ことの大切さを“伝えて”いく貴重な歴史資料の数々
掲載日:2014/10/01

オルセー美術館展

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1874年の「第1回印象派展」開催から140年−パリの美術界を騒然とさせた“新しい絵画”の誕生の衝撃が、選りすぐりの名画によって、東京・六本木に鮮やかによみがえります。
掲載日:2014/09/01

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楽しい!おいしい!マヨネーズのあんなこと、こんなこと?
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第33回浅草サンバカーニバルパレードコンテスト

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弾けるサンバのリズム!躍動するコスチューム!東京・浅草の夏のフィナーレ!
掲載日:2014/07/01

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ドイツの名門オーケストラが、本場の音を奏でる豪華!!オール・ベートーヴェン・プログラム!
掲載日:2014/06/01

大富豪会員選抜ゲーム

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参加者自身が自ら考え、動き、与えられた謎を解き明かしていく、非日常体験を満喫してみませんか?
掲載日:2014/05/01

THE 世界一展 〜極める日本!モノづくり〜

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日本科学未来館では、2013年12月7日(土)〜2014年5月6日(火・祝)までの期間中、企画展『THE 世界一展 〜極める日本!モノづくり〜』を開催しています。
掲載日:2014/03/28

アンディ・ウォーホル展

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森美術館(六本木ヒルズ森タワー53階)では、2014年2月1日(土)〜5月6日(火・休)まで、開館10周年記念展として、 『アンディ・ウォーホル展:永遠の15分』を開催しています。
掲載日:2014/03/01

モネ風景をみる眼

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国内有数のモネ・コレクションを誇る国立西洋美術館とポーラ美術館の共同企画である本展覧会では、絵画空間の構成というこれまでとは違う観点から、他の作家の作品との比較を通して、風景に注がれたモネの「眼」の軌跡を辿ります。
掲載日:2014/02/01

ダイハツ オーヴォ

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数々の名作を日本にお届けしてきたシルク・ ドゥ・ソレイユ。その次なる作品「オーヴォ」の日本公演が、今年(2014年)、東京・お台場でついに開幕します!
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ナンジャタウン

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東京・池袋にある屋内型テーマパーク『ナンジャタウン』が、今年(2013年)7月にリニューアルオープンしました!
掲載日:2013/12/01

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劇団四季とディズニーが贈る新次元ミュージカル、それが最新作『リトルマーメイド』。 劇団四季が創立60周年という節目の年に、総力を挙げてお届けする超大作エンターテインメントです。
掲載日:2013/08/01

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夏といえば、やっぱり花火大会!次々と花火大会が競って開催される、東京三大花火大会2013をご紹介します!
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東京に来たら、一度は訪れてみたい街・浅草下町情緒あふれる浅草の、二大風物詩をご紹介します。今年は三社祭で、ほおずき市で、浅草の夏の訪れを満喫してみてはいかがでしょうか。
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皆さん、今年のお花見はどこで楽しまれますか? 都内でお花見を楽しんで、新年度のスタートを切りませんか? 東京都内の桜の名所をご紹介します。
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『ライオンキング』は、子ライオン シンバの成長物語。生まれた運命を受け入れ、やがて立派な王となるまでの道のりを描きます
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