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ミュージカルライオンキング日本公演 ライオンキング
『ライオンキング』は、アフリカ・サバンナを舞台に繰り広げられる、ライオンの子供シンバの成長物語です。
「サークル・オブ・ライフ(生命の連環)」という深遠なるテーマの中で、生命の営み、親子の絆、心の成長を綴ります。
インドネシアの影絵や日本の歌舞伎や文楽など、アジア各国の伝統芸能要素が取り入れられた表現方法に加え、至るところにアフリカンビートが刻まれたミュージカルナンバーなど、従来とは一線を画す独創的なこの舞台は、圧倒的な感動を与え続けています。
ミュージカル『ライオンキング』東京公演 公演概要
[延長公演期間] 1998年12年20日〜ロングラン公演中
[会場] 四季劇場[春](港区海岸1-10-48)
[料金] S席9,800円 / ファミリーゾーンS席子ども 5,000円
A席8,000円 / ファミリーゾーンA席子ども 4,000円
B席6,000円 / C席3,000円 / バルコニー席 5,000円
学生バルコニー席 2,500円
※ファミリーゾーン子ども料金対象:3歳以上小学校6年生以下
[予約方法] SHIKI ON LINE TICKET(24時間受付)http://www.shiki.gr.jp/applause/lionking/index.html (外部サイトへリンク)
劇団四季予約センター 0120-489444 (午前10時〜午後6時)
[お問合せ] 劇団四季東京公演本部 03-5776-6730
ライオンキングはここがすごい!!
ライオンキング ◇「サークル・オブ・ライフ」―『ライオンキング』は壮大な叙事詩
『ライオンキング』は、子ライオン シンバの成長物語。父の死に苦悩しながらも、王位継承者として生まれた運命を受け入れ、やがて立派な王となるまでの道のりを描きます。
一見、単純なストーリーに見えますが、この底流には「サークル・オブ・ライフ(生命の連環)」―魂は姿を変えても決して失われることなく受け継がれるという深遠なテーマがあります。
『ライオンキング』は、アフリカの大地を舞台に、生命の営み、親子の絆、そして心の成長を壮大に綴る一大叙事詩なのです。
これは『ハムレット』や『連獅子』など、多くの古典作品にも通じるテーマでもあり、年齢を超えたあらゆる世代の方々にお楽しみいただける作品といえるでしょう。

◇ ディズニー/ジュリー・テイモア その出会いがミュージカルに革命を起こした
 『ライオンキング』では、従来のミュージカル作品と一線を画す創造的かつ芸術的な舞台が展開されます。
この舞台を創り上げたのが、天才舞台芸術家 ジュリー・テイモアです。
象は、四つの脚を四人の俳優で動かす。キリンは、ゆっくりと威厳をたたえ竹馬で歩む。チーターは、しなやかな女優が操り、彼女の足はそのままチーターの後足となる・・・。
ジュリーは、人間が動物を演じるという難題に、東洋のパフォーミングアーツ(インドネシアの影絵や日本の文楽/歌舞伎など)から想を得た独自の表現方法で応え、アニメとは全く異なる壮観な舞台を創造しました。 また演出だけにとどまらず、衣裳、仮面/人形のデザインにまで携わった彼女。登場する全ての動物が異なる手法で表現されるなど様々な趣向を凝らしています。 ディズニーとジュリー・テイモア―この両者が手を組むことで、ミュージカル『ライオンキング』は、ブロードウェイに革命を起こしました。まさに21世紀の扉を開いたミュージカルといっても過言ではないでしょう。
 
ライオンキング ◇各地で大絶賛!ご当地の言葉を話す“ティモン”と“プンバァ”
 『ライオンキング』のもう一つの魅力。それは、上演する各都市の“方言”を話すキャラクター、ミーアキャットの“ティモン”とイボイノシシの“プンバァ”の存在です。
幼少シンバが、叔父スカーの謀略によりプライドランドを離れ、放浪の旅に出る―このことを表現するため、放浪先で出会うティモンとプンバァには、標準語以外の台詞表現が求められました(ブロードウェイ版では「ブルックリン訛り」の英語が使用されている)。
そこで日本版をプロデュースする浅利慶太は、上演地に馴染み深い方言の使用を考案。劇団内の地元出身者たちを交えて検討を重ねた結果、東京公演では「江戸弁と女言葉」、大阪公演では「河内弁と京都弁」、そして福岡、名古屋、北海道公演ではそれぞれの地域の方言特徴を活かした「福岡弁」「名古屋弁」「北海道弁」が使われることになりました。いずれの都市でも、ご当地の言葉を話すティモンとプンバァは人気を博し、緊迫したプライドランドにユーモラスな味わいを与えています。
 
ライオンキング ◇『ライオンキング』故郷に帰った 南アフリカ公演
2007年6月、『ライオンキング』南アフリカ公演が、ヨハネスブルグ・モンテカジノ劇場で開幕しました。 これはブロードウェイ開幕10周年を記念した特別公演。ヨハネスブルグ、ケープタウン、ダーバンの3都市で行われた1年にも及ぶオーディションと、NYでジュリー・テイモア自らが行った最終決定──この南ア最大規模のキャスティングプロセスも話題となりました。この公演の大きなトピックは、多くの才能ある黒人アーティストに出演機会が与えられたこと。いまだ建国途上で、様々な社会問題が横たわる南アフリカですが、彼らは母国で舞台に立つ大きな喜びを感じたことでしょう。
10年を経て故郷に帰った『ライオンキング』南アフリカ公演は、2008年1月に終了しましたが、これからも世界中で、豊かなアフリカンリズムを轟かせながら、感動の舞台は続いていくことでしょう。
 
ストーリー
第1幕

アフリカ・サバンナ。動物たちの王国 プライドランドを治めるライオンの王ムファサは、世継ぎとなる子シンバを愛情をもって育てていた。
父ムファサは、シンバに、来るべき王座に就く心構えとして「サークル・オブ・ライフ(生命の連環)」の理念を教える。“自然界は誕生と死去を永遠に繰り返し、魂は姿を変えても決して失われることなく受け継がれていく”−むろん、今のシンバにそのような世界の深淵が理解できようはずもなく、ガールフレンドのナラとともに美しい大地を奔放に遊びまわるだけだった。
しかし平和な日々は長くは続かなかった。シンバの叔父スカーが王位を狙うためムファサとシンバ二人ともを葬り去ることを計画。ムファサはシンバを助けたものの、スカーによって崖から突き落とされ、息絶えてしまう。 スカーに脅され、自らの責任で父が死んでしまったと思い込むシンバ。そして、傷心のまま王国を去り、まだ見ぬ新しい土地へ一人、放浪の旅へと出てしまう。
未知の土地で失意のどん底にあったシンバを救ったのは、イボイノシシのプンバァとミーアキャットのティモン。「ハクナ・マタータ(=くよくよするな!)」−風変わりな二人に励まされたシンバは、次第に元気を取り戻し、やがてたくましい若者へと成長していく。
第2幕

スカーが王として君臨した王国プライドランドは、かつての繁栄を失い、見る影もないほどに荒れ果ててしまった。美しく成長したナラは、このあまりに変わり果てた故郷に絶望し、旅立つ決意をする。
そんなある日、シンバはナラと偶然の再会を果たす。互いに、幼少時代とは違う何かを感じて心揺れ動く二人。ナラは、スカーの悪行や、統治された王国の荒廃を告げ、シンバに助けを求める。しかし、父の死の責任が自分にあると信じ込むシンバは、帰郷する決心がつかない。「自分は王の座に就く資格があるのだろうか」。ためらうシンバ。
しかし、湖に映った自分の姿に亡き父の面影を見て、ようやく自分が置かれている立場を自覚し、取るべき道を悟った。意を決したシンバは、ついにスカーと対決するべく、懐かしき故郷プライドランドへと戻った…。
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