京都の写真映え観光スポットを厳選!テーマ別おすすめ14選

※2023年7月現在の情報です。

カメラを構える人

はじめに

せっかく京都観光をするなら、写真撮影を存分に楽しめるような「フォトジェニックなスポット」を訪れてみてはいかがでしょうか。京都には古き良き日本文化と四季折々の自然が織りなす美しい風景が広がっており、カメラ片手に京都らしい景色を巡る旅は、きっと素敵な思い出になります。

そこで、今回はJR東海ツアーズが厳選した、京都の写真映えする観光スポット14選をご紹介します。
【色】が映えるスポット【五重塔】を撮影できるスポット【庭園】が魅力のスポット【ノスタルジック】な写真が撮れるスポットの4つのテーマ別に、おすすめの観光スポットとそれぞれの魅力について詳しくまとめました。

ぜひ参考にしながらフォトジェニックな旅を満喫して、京都の魅力をたくさん写真に残しましょう。

京都は写真に収めたい映える観光スポットがいっぱい

1000年以上の歴史をもつ古都・京都には、由緒ある寺社・神社や美しい庭園、情緒漂う街並みなど、風情豊かな観光名所がたくさん点在しています。また、「可愛い!」とSNSで注目されているスポットも多く、旅行中に写真撮影を楽しみたい方にぴったりなエリアです。

見て感動するだけでなく、自分の感性のままにカメラを向けて写真に収めることで、美しき京都の魅力を存分に堪能できるでしょう。どこを切り取っても映える京都で撮影を満喫して、あなただけのとっておきの1枚を選んでみてくださいね。

京都の【色】が映える写真を撮りたい観光スポット

まずは、京都ならではの「色」が魅力的な観光スポットを3ヶ所ご紹介します。鮮やかな緑や色とりどりの花、彩り豊かな建築物など、目も心も癒される美しい景色にご注目ください。

1.静けさと涼が漂う緑の竹林 「竹林の小径」

竹林の小径

嵐山の「竹林の小径」は、野宮神社から天龍寺北門を通り、大河内山荘庭園まで続く約400メートルの散歩道です。道の両脇には緑色の色鮮やかな竹林が広がっており、空を覆うほど高く伸びた竹が整然と立ち並ぶ様子はまさに絶景です。

「竹林の小径」のある嵐山エリアでは、春には桜、秋には紅葉を楽しむことができる場所もあり、にぎやかな嵐山エリアのなかでひと際静かなスポットなので、落ち着いた環境でゆっくりと撮影をしたい方にもおすすめです。

アクセス

所在地 〒616-8385
京都府京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町
アクセス 嵐電(京福)嵐山本線「嵐山駅」で下車し、徒歩10分

2.水面にも移り込む、朱色と青空のコントラスト 「平等院鳳凰堂」

平等院鳳凰堂

宇治市にある「平等院」は、かつて藤原道長が別荘として利用していた宇治殿を、のちに息子である頼通が寺に創建したと伝わる寺院です。極楽浄土の理想郷をイメージしてつくられた境内には国宝の「鳳凰堂」が優美に佇んでおり、仏師・定朝作の阿弥陀如来坐像や52体の雲中供養菩薩像などが安置されています。

鳳凰堂は庭園の中央にある阿字池の中島に位置することから、「まるで池に浮かぶ宮殿のよう」と称される大人気のフォトスポットです。風がない日には池の水面に鳳凰堂の姿がくっきりと映り、美しい絵はがきのようなフォトジェニックな写真を撮影できます。

施設情報

所在地 〒611-0021
京都府宇治市宇治蓮華116
電話番号 0774-21-2861
アクセス JR奈良線「宇治駅」から徒歩約10分
公式HP https://www.byodoin.or.jp/

※最新情報は公式ホームページなどでチェックしてください。

3.花の色が美しい、京都の新たな映えスポット 「楊谷寺」

花手水

京都市のお隣、長岡京市の自然豊かな山中に位置する「楊谷寺(ようこくじ)」。古くから眼病平癒の祈願所として信仰を集めている寺院で、桜やアジサイ、紅葉の名所としても有名です。

近年SNSで話題を集めているのが、手を浄める手水舎が四季折々の草花で彩られる「花手水(はなちょうず)」です。境内には「龍手水」「苔手水」「庭手水」「恋手水」「琴手水」の5つの花手水があり、何度訪れても新たな花手水との出会いを楽しめます。

※お花の状態によっては予告なく花手水がない場合もあります。

楊谷寺には映える御朱印があります!

押し花朱印(あじさい)

花手水と合わせておすすめしたいのが、楊谷寺の御朱印です。通年授与されている御朱印や季節限定御朱印、毎月17日の御縁日限定御朱印など、多彩な種類が用意されています。

なかでも注目したいのが、季節の草花をあしらって仕上げられる「押し花朱印」。毎月17日にはオリジナル押し花朱印つくり体験(料金2,000円・要予約)も開催されているので、ぜひ日程を合わせて訪れてみてはいかがでしょうか。(押し花朱印の体験は事前のお申込が必要です。詳細は公式ホームページよりご確認ください。)

施設情報

所在地 〒617-0855
京都府長岡京市浄土谷堂ノ谷2
電話番号 075-9560-017
アクセス JR京都線「長岡京駅」からタクシーで約15分
※毎月縁日(17日)は、駅から送迎シャトルバス(片道300円)あり
公式HP https://yanagidani.jp/

※最新情報は公式ホームページなどでチェックしてください。

京都らしさを感じる【五重塔】を撮影できる観光スポット

京都らしい景色というと、「五重塔」を思い浮かべる方も多いかもしれません。五重塔は五重の屋根を持つ層塔のことで、下から地・水・火・風・空の5つの世界(五大思想)を示しているとされています。

ここでは京都において五重塔を撮影できる観光スポットのなかから、特におすすめしたい名所を3ヶ所ご紹介します。ぜひ京都のランドマーク的存在である五重塔を主役に、周囲の自然や街並みとのコラボレーションによる美しい風景を写真に収めてはいかがでしょうか。

京都でいちばん有名な五重塔 「東寺(教王護国寺)」

東寺の五重塔

「東寺(正式名称:教王護国寺)」は京都市南区九条町にある東寺真言宗総本山の寺院で、平安遷都と共に建立されました。現存する唯一の平安京の遺構として知られており、京都駅から徒歩でアクセスできる場所にあることから連日多くの観光客が訪れます。

境内にそびえ立つ国宝・五重塔は、高さ約55mと日本で最も高い木造建築物。桜や紅葉の時期には夜間の特別公開においてライトアップが行われており、情緒豊かな五重塔と自然、そして光が織りなす神秘的な光景を見ることができます。その景色はまさにフォトジェニックな絶景です。

施設情報

所在地 〒601-8473
京都府京都市南区九条町1
電話番号 075-691-3325
アクセス JR京都線「京都駅」から徒歩約15分
公式HP https://toji.or.jp/

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5.京都らしい写真スポット 「法観寺(八坂の塔)」

法観寺(八坂の塔)

京都市東山区に位置する臨済宗建仁寺派の寺院「法観寺」にも、古都・京都の風情漂う五重塔が存在します。通称「八坂の塔」と呼ばれているこの五重塔は46mの高さを誇り、東山エリア周辺のランドマークとして親しまれています。

「八坂の塔」は法観寺の境内から見上げる形で撮影するのも素敵ですが、おすすめは京都市街の風情ある街並みと八坂の塔を一緒に撮影するロケーションです。特に八坂通りに並ぶ和建築とともに眺めるアングルは情緒たっぷりで、まるで時代劇のセットのようなレトロな写真を撮影できます。

施設情報

所在地 〒605-0862
京都府京都市東山区清水八坂上町388
電話番号 075-551-2417
アクセス JR京都線「京都駅」から京都市バス「清水道」で下車し徒歩約5分

6.国宝や重要文化財を有する 「仁和寺」

仁和寺

京都市右京区に位置する「仁和寺」は、平安時代初期の仁和2年(886年)、光孝天皇が建立を発願したことで建てられた寺院です。現在は真言宗御室派の総本山で、広大な境内には国宝の「金堂」をはじめ重要文化財の「五重塔」、「御影堂」、「観音堂」といった歴史的建築物が集結しています。

仁和寺は桜や紅葉の名所としても知られており、春は桜、秋は紅葉とともに眺める五重塔は息をのむ美しさです。下から見上げるアングルで撮影すれば、桜や紅葉の上に五重塔が浮かんでいるような幻想的な写真を収められます。

施設情報

所在地 〒616-8092
京都府京都市右京区御室大内33
電話番号 075-461-1155
アクセス 嵐電(京福)北野線「御室仁和寺駅」から徒歩約3分
公式HP https://ninnaji.jp/

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京都の美しい【庭園】を写真に収めたい観光スポット

次にご紹介するのは、京都ならではの美しい庭園が目を引く観光スポット3選です。先人たちが追求した美の結晶ともいえる京都の名園を訪れて、古き良き日本文化と美の融合をカメラに収めてはいかがでしょうか。

7.近代庭園の傑作と、通天橋からの絶景が味わえる 「東福寺」

東福寺「本坊庭園」

まずご紹介するのは、京都駅の南東に位置する臨済宗東福寺派の大本山「東福寺」です。作庭家・重森三玲によってつくられた国指定名勝の庭園「本坊庭園」が有名で、その情緒豊かな表現は近代庭園の傑作といわれています。

方丈(僧侶の住居のちの応接間)を囲む四方に庭が配置された珍しい構成で、北斗七星を描いた「東庭」・ダイナミックな立石と砂の海で仙人の住む理想郷を表現した「南庭」・葛石とサツキの刈込による大市松が目を引く「西庭」、苔と敷石が織りなす細かな市松模様が美しい「北庭」の4つの庭を堪能できます。また、東福寺は紅葉の名所としても知られており、特に境内にある「通天橋」中央にある張り出し舞台は絶景の鑑賞スポットです。

施設情報

所在地 〒605-0981
京都府京都市東山区本町15丁目778
電話番号 075-561-0087
アクセス JR奈良線「東福寺駅」 徒歩約10分
公式HP https://tofukuji.jp/

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8.世界遺産の枯山水庭園 「龍安寺」

龍安寺「枯山水庭園」

京都市右京区に位置する「龍安寺」は、室町幕府の管領・細川勝元によって宝徳2年(1450年)に創建されたと伝わる臨済宗妙心寺派の禅寺です。世界文化遺産に登録されるなど世界的にも有名な寺院で、特に境内にある枯山水庭園の「石庭」を目当てに訪れる観光客が多くみられます。

白砂を敷き詰めた約75坪の庭には大小15個の石が配置されており、「虎の子渡しの庭」や「七五三の庭」と呼ばれるなどさまざまな発想を呼び起こしてくれる表現が魅力です。「どの角度から眺めても必ず1個の石は他の石に隠れて見えない」とされる絶妙な配置にも注目しながら、ぜひお気に入りのアングルで石庭の写真を撮影してみてください。

施設情報

所在地 〒616-8001
京都府京都市右京区龍安寺御陵ノ下町13
電話番号 075-463-2216
アクセス 嵐電(京福)北野線「龍安寺駅」から徒歩約7分
公式HP http://www.ryoanji.jp/top.html

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9.雄大な山と空を借景にした庭園 「天龍寺」

天龍寺

「天龍寺」は京都市右京区、京福電車(嵐電)の「嵐山駅」から下車してすぐのところにあります。室町初期に足利尊氏が後醍醐天皇の苔堤を弔うために建立されたと伝わる臨済宗の寺院で、夢窓国師の作とされる嵐山と亀山を借景とした「曹源池庭園(そうげんちていえん)」が有名です。

「曹源池庭園」は曹源池と呼ばれる池を中心に周囲を散策できる池泉回遊式庭園となっており、雄大な山と空を取り込んだ巧みな借景は絶景の一言。京都市内でも西側に位置することから朝早くに陽が当たるため、朝の時間帯は庭園がより一層美しく見えます。

施設情報

所在地 〒616-8385
京都府京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町68
電話番号 075-881-1235
アクセス 嵐電(京福)嵐山本線「嵐山駅」で下車しすぐ
公式HP http://www.tenryuji.com/

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京都の四季を感じる【自然】を撮影したい観光スポット

続いては、山や川など京都の「自然」を存分に堪能できる観光スポットを3ヶ所ピックアップしました。四季折々の自然を肌で感じながら、ぜひ感性の赴くままに撮影を楽しんでください。

10.山と川を間近に感じられる嵐山のシンボル 「渡月橋」

渡月橋

嵐山のシンボルとして親しまれている「渡月橋」は、1000年以上の歴史を誇る由緒ある橋です。川と山を望む絶景といえばこの場所がおすすめで、水と緑が織りなす美しい景色によって風情あふれる渡月橋が美しく映ります。

春には桜、夏は新緑、秋は紅葉、冬は雪化粧など、四季折々の自然によって橋の表情が変わることも注目のポイントです。また、夕日が沈む時間帯に眺める景色も絶景で、風光明媚な空間のなかでノスタルジックに佇む渡月橋は心に染みる美しさです。

アクセス

所在地 〒616-8385
京都府京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町1-5
アクセス 嵐電(京福)嵐山本線「嵐山駅」で下車し、徒歩約2分

嵐山エリアの旅行はこちらの記事でもご紹介しています。

11.杉木立と苔に覆われた里山のお寺 「三千院」

京都大原三千院

「三千院」は京都市左京区にある天台宗の三門跡寺院のひとつで、かつて貴人や仏教修行者の隠棲の地として知られた里山・大原に位置します。「往生極楽院」に安置されている阿弥陀三尊像が有名であるほか、境内にある2つの庭、「聚碧園(しゅうへきえん)」と「有清園(ゆうせいえん)」は絶好のフォトスポットです。

なかでも三千院らしい景色といえば杉木立や苔で覆われた「有清園」の風景で、新緑の時期に美しく映える苔の風景は『極楽浄土の世界』とも称されるほど。訪れる時期によっては桜やシャクナゲ、アジサイ、紅葉など、四季折々の植物に彩られた絶景を眺められます。

施設情報

所在地 〒601-1242
京都府京都市左京区大原来迎院町540
電話番号 075-744-2531
アクセス JR各線「京都駅」から京都バス(17系統)「大原」で下車し、徒歩約10分
公式HP http://www.sanzenin.or.jp/

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12.保津川下りやトロッコ列車が有名な、激流が続く渓谷 「保津峡」

保津峡

「保津峡」は、亀岡市から嵐山の渡月橋に至る保津川の渓谷です。深いV字型の渓谷には断崖と奇石・怪石に富んでおり、激流が続くダイナミックな景観が広がっています。

そんな保津峡の渓谷美を存分に堪能できるのが、保津川を小舟で下る「保津川下り」です。また、眼下に保津峡を眺めながら走る観光列車「嵯峨野トロッコ列車」も人気で、陸と川から望む渓谷美はまさにフォトジェニックな絶景です。

京都の【ノスタルジック】な写真が撮れる観光スポット

最後にご紹介するのは、京都においてどこかノスタルジックな雰囲気漂う観光スポット2選です。明治や昭和の雰囲気を感じる名所を訪れて、昔懐かしい風景を味わいながら写真撮影を楽しんではいかがでしょうか。

13.古びた赤レンガが醸し出す、明治の郷愁 「南禅寺の水路閣」

南禅寺の水路閣

京都府南禅寺福地町に位置する「南禅寺水路閣」は、南禅寺の境内を通る全長93.2mほどのレンガ製アーチ橋です。琵琶湖から京都市内に向けて水を引くことを目的として明治23年(1890年)に建造され、現在は情緒あふれるフォトスポットとして注目を集めています。

古びた赤レンガと花崗岩によってつくられたレトロ感のある建物で、古代ローマを思わせるようなアーチ型が何ともおしゃれです。ぜひ明治時代にタイムスリップしたような気分で浴衣や着物をレンタルして、レトロかつ情緒溢れる「南禅寺水路閣」とともにノスタルジックな写真撮影を楽しんでください。

施設情報

所在地 〒606-8435
京都府京都市左京区南禅寺福地町86
電話番号 075-771-0365
アクセス 京都市営地下鉄東西線「蹴上駅」で下車し、徒歩約10分
公式HP https://nanzenji.or.jp/

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14.戦後まで使われていた廃線跡 「蹴上インクライン」

蹴上インクライン

先ほど紹介した南禅寺からほど近い場所にある「蹴上インクライン」は、かつて船を運航するために敷設された全長582mの傾斜鉄道跡です。明治から昭和にかけて使用されていましたが現在は廃路線として24時間開放されており、線路内の散策を自由に楽しめます。

特におすすめしたいのが桜の時期で、線路沿いに植えられた約90本のソメイヨシノが見事なアーチを造り出します。また、初夏の爽やかな新緑や秋の彩り豊かな紅葉も見もので、四季折々の自然×線路のノスタルジックな景色はまさに写真映えする絶景です。

アクセス

所在地 〒605-0044
京都府京都市東山区東小物座町339
アクセス 京都市営地下鉄東西線「蹴上駅」で下車し、徒歩約3分

写真映えする京都への旅行は、こちらの記事でもご紹介しています。

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まとめ

今回は京都らしいフォトジェニックな写真を撮影したい方に向けて、特におすすめしたい観光スポットを厳選してご紹介しました。

京都には由緒ある寺院・神社や美しい庭園、自然豊かな景勝地など、写真映えするフォトスポットがたくさんあります。今回ご紹介したスポットの多くが桜や紅葉といった季節の草花の名所でもあるため、訪れる時期も考慮しながら旅の計画を立てるとよいでしょう。

ぜひカメラ片手に京都の街を周遊して、ファインダー越しに見る美しき京都の風景を存分に味わってください。

※情報は2023年7月現在のものです。
※最新情報は各施設へお問合せください。

※本サイトに掲載の画像・イラストはすべてイメージです。
編集:JR東海ツアーズ