【2022年版】京都に来たなら絶対に外せない桜の名所大特集!

大覚寺大沢池

はじめに

古き良き日本文化を、四季折々の自然とともに堪能できる街・京都。桜の名所がたくさんあるエリアとしても知られていますが、数が多い分「どこを訪れたらいいのかわからない…」とお悩みの方もいることでしょう。

そこで、今回はJR東海ツアーズが厳選した、京都で絶対に外せない桜の名所15選をご紹介します。「寺社仏閣×桜の人気スポット」「川と桜の風景が美しいスポット」「公園でのんびり桜を眺められるスポット」「写真映えするスポット」の4つのテーマ別に、それぞれの魅力や施設情報について詳しくまとめました。

ぜひ参考にしながら、京都におけるお気に入りのお花見スポットを見つけてみてください。

また、別の記事では京都の穴場スポットについてもご紹介しています。

京都といえば寺社仏閣。お寺と桜が魅力の名所4選

まずは、桜の名所としても有名な寺社仏閣を4ヶ所ピックアップしました。歴史ある建物と桜が調和する風景は、まさに京都ならではの風情です。

期間限定でイベントやライトアップを実施しているところもあるので、ぜひチェックしてみてください。

京都屈指の桜の社 「平安神宮」

平安神宮の桜

平安遷都1100年を記念し、第50代・桓武天皇をご祭神として明治28年に創建された平安神宮。桜の名所としても知られており、春になると国の名勝に指定されている池泉回遊式庭園「平安神宮神苑」には約20種300本の桜が咲き誇ります。

特にファンが多いのが谷崎潤一郎の『細雪』にも登場する紅しだれ桜で、まるで空を舞うように咲く優美な姿は思わずうっとりしてしまうほど。朱塗りの社殿とのコントラストや、栖鳳池(せいほういけ)の水面に浮かぶ桜景色も必見です。

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「平安神宮」については京都在住の現地スタッフもおすすめしています。こちらの記事もぜひ見てみてください。

施設情報

例年の見頃 4月上旬~4月中旬
所在地 〒606-8341
京都府京都市左京区岡崎西天王町97
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電話番号 075-761-0221
アクセス 「京都駅」から市バスで約30分、「岡崎公園美術館平安神宮前」下車徒歩すぐ
拝観時間 8:30~18:00(神苑拝観受付は17:30まで)
公式HP http://www.heianjingu.or.jp/

※昨今の時節柄、拝観時間やイベント、茶屋の開催状況などは変更になる可能性があります。詳しくは公式のホームページをご確認ください。

春のおすすめイベント「平安神宮 観桜茶会」

平安神宮では紅しだれ桜の見頃に合わせて、西神苑内の茶室・澄心亭(ちょうしんてい)にて「観桜茶会(かんおうちゃかい)」と呼ばれるお茶席が開催されます。美しい桜を眺めながらお茶のおもてなしを楽しめるイベントで、希望する場合は神苑拝観料のほかにお茶券も必要です。

※観桜茶会はお茶券がなくなり次第終了となります。

【開催スケジュール】

時期 2022年3月26日(土)~3月27日(日)・3月31日(木)~4月11日(月) ※中止となりました。
時間 茶席 9:00~16:00頃  神苑 8:30~17:30

※新型コロナ感染症の影響で開催の有無が変わる可能性があります。事前に公式ホームページなどで確認するようにお願いいたします。

豊臣秀吉が愛した花の醍醐 「醍醐寺」

醍醐寺五重塔と桜

醍醐寺は「花の醍醐」とも言われ、「日本のさくら名所100選」にも選ばれている京都屈指のお花見スポットです。豊臣秀吉が晩年に盛大な花見を行った場所で、息子・秀頼や正室・北政所、側室・淀など約1300人で桜を愛でたと伝えらえています。

春の訪れとともにしだれ桜やソメイヨシノ、山桜、八重桜といった約700本の桜が次々と咲き、早咲き・遅咲きとバリエーション豊かであることから長期間桜を楽しめる点が大きな魅力です。特に総門をくぐるとすぐに楽しめる桜並木や霊宝館・三宝院周辺の桜景色が人気で、見頃となる3月下旬~4月上旬には多くの観光客で賑わいます。

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施設情報

所在地 〒601-1325
京都市伏見区醍醐東大路町22
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電話番号 075-571-0002
アクセス 京都市営地下鉄東西線「醍醐駅」から徒歩10分
拝観時間 9:00~17:00(3月1日~12月第1日曜日まで) ※受付終了16:30
公式HP https://www.daigoji.or.jp/

※昨今の時節柄、拝観時間やイベント、茶屋の開催状況などは変更になる可能性があります。詳しくは公式のホームページをご確認ください。

壮大な千本桜が織りなす絶景 「清水寺」

清水寺の桜

清水寺といえば「清水の舞台」が有名ですが、春の時期にそこから見下ろす桜の景観はまさに絶景の一言。舞台を取り囲むように桜が咲き誇り、上から眺める桜景色や桜越しに楽しむ京都の街並みは清水寺ならではの魅力です。

桜はソメイヨシノや山桜、しだれ桜など1,000本ほどで、例年3月下旬~4月上旬に見頃を迎えます。境内の至るところで異なる種類の桜を楽しめるので、散策をしながらお気に入りの桜を探してみてはいかがでしょうか。

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施設情報

所在地 〒605-0862
京都市東山区清水1丁目294
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電話番号 075-551-1234
アクセス JR京都駅から市バスに乗り五条坂で下車して徒歩10分
拝観時間 6:00~18:00(通常時)
6:00~21:30(3月4日~3月13日までは東山花灯路。3月26日~4月3日までは夜間特別拝観)
公式HP https://www.kiyomizudera.or.jp/

※昨今の時節柄、拝観時間やイベント、茶屋の開催状況などは変更になる可能性があります。詳しくは公式のホームページをご確認ください。

春のおすすめイベント「清水寺 夜間特別拝観」

清水寺では桜の時期に合わせて「夜間特別拝観」が行われ、ライトアップされた夜桜も楽しめます。特に「奥之院」から見る清水の舞台は圧巻の美しさで、まるで舞台が桜に包み込まれるようにして夜空に浮かんでいるかのような幻想的な光景を堪能できます。

【開催スケジュール】

時期 2022年3月26日(土)~4月3日(日)まで
時間 18:00~21:00受付終了

※新型コロナ感染症の影響で開催の有無が変わる可能性があります。事前に公式ホームページなどで確認するようにお願いいたします。

圧巻の美しさ!樹齢120年の不二桜と国宝五重塔 「東寺」

東寺の桜

東寺(正式名称:教王護国寺)は、平安遷都と同時に弘法大師・空海によって創建された寺院です。多数の重要文化財や国宝を有する人気の観光スポットですが、春の時期にはお花見目的で訪れる方も多くみられます。

境内ではソメイヨシノや河津桜といった約200本の桜を楽しめますが、なかでも注目したいのが高さ13m・枝張り10メートルと国内最大級のサイズを誇る「不二桜」。壮大な桜と国宝・五重塔が織りなす風景は、まさに古都の趣あふれる絶景です。

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施設情報

所在地 〒601-8473
京都市南区九条町1番地
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電話番号 075-691-3325
アクセス JR京都駅の八条口から徒歩8分
拝観時間 5:00~17:00
公式HP https://toji.or.jp/

※昨今の時節柄、拝観時間やイベント、茶屋の開催状況などは変更になる可能性があります。詳しくは公式のホームページをご確認ください。

春のおすすめイベント「東寺 夜桜ライトアップ」

ライトアップされた東寺の夜桜

東寺では毎年春にライトアップを実施しており、ロマンチックな夜桜も楽しめます。開催日程はその年によって異なるため、事前に公式ホームページで確認しておきましょう。例年の傾向としては、3月中旬~4月中旬に開催されるケースが多い印象です。

【開催スケジュール】

時期 2022年3月19(土)~4月17日(日)
時間 18:00~21:30(受付21:00)まで(予定)

※新型コロナ感染症の影響で開催の有無が変わる可能性があります。事前に公式ホームページなどで確認するようにお願いいたします。

京都の川と桜で癒される。おすすめの名所3選

京都には、桜×川の美しい景観を楽しめる名所も数多く点在しています。ここでは特におすすめしたい川沿いのお花見スポットを4ヶ所セレクトしました。

日本さくら名所100選に選ばれた 「嵐山 渡月橋」

渡月橋と川と桜

嵐山は古くから桜の名所として知られており、「日本のさくら名所100選」にも選ばれています。特に渡月橋沿いに続く約1.5kmの桜並木でお花見を楽しむ方が多く、見頃を迎える3月下旬から4月上旬には約1,500本の壮大な桜景色を堪能できます。

渡月橋のたもとに広がる嵐山公園も人気のお花見スポットで、渡月橋越しに山全体がピンク色に染まる風景はまさに絶景です。満開の時期に訪れれば、まるで絵はがきのような美しい光景に心癒されることでしょう。

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アクセス

所在地 〒616-8385
京都府京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町1−5
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アクセス JR山陰本線(嵯峨野線)「嵯峨嵐山駅」から徒歩約13分

※昨今の時節柄、拝観時間やイベント、茶屋の開催状況などは変更になる可能性があります。詳しくは公式のホームページをご確認ください。

春のおすすめイベント「渡月橋 春のライトアップ」

渡月橋では、例年桜の全盛期にライトアップが実施されます。日程はその年によって異なるため、詳細は公式ホームページにてご確認ください。

期間としては20日程度で、日没から22時頃まで灯りに照らされた幻想的な夜桜を満喫できます。

【開催スケジュール】

時期 例年の傾向としては3月下旬~4月上旬
時間 例年の傾向としては日没~22:00くらいまで

※新型コロナ感染症の影響で開催の有無が変わる可能性があります。

桜トンネル 「半木の道(なからぎのみち)」

半木の道

半木の道は、京都府立植物園の西側に位置する賀茂川沿いの散歩道です。約840mの道沿いにしだれ桜が植えられており、満開時期には華やかな「桜のトンネル」のなかを散策できます。

しだれ桜のみの並木道は京都でも珍しく、優美な桜景色と賀茂川のコラボレーションによる見事な景色が広がります。対岸にはソメイヨシノが植えられており、しだれ桜との対比を楽しめるのもおすすめポイントです。

アクセス

所在地 〒606-0821
京都府京都市左京区賀茂今井町10-4
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アクセス 京都市営地下鉄 烏丸線「北大路駅」で下車し徒歩10分

京都ならではの風情が感じられる 「祇園白川」

白川の桜

京都市東山区祇園町の北側に位置する白川南通り一帯は「祇園白川」と呼ばれており、石畳の道に紅殻格子(べんがらごうし)の町家が並ぶ風情豊かな場所です。そんな祇園白川の巽橋付近は桜の名所としても知られており、ソメイヨシノやしだれ桜、山桜、里桜によって美しい花道が形成されます。

例年の見頃は3月下旬~4月上旬で、石畳や柳、お茶屋へ向かう舞妓さんの姿といった祇園らしい情緒を感じながら眺める桜景色は圧倒される美しさです。フォトジェニックな写真撮影も堪能しながら、趣たっぷりのお花見を楽しんではいかがでしょうか。

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アクセス

所在地 〒605-0084
京都府京都市東山区清本町372 祇園巽橋
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アクセス 京阪電気鉄道京阪本線「祇園四条駅」で下車し徒歩5分

春のおすすめイベント「祇園白川宵桜ライトアップ」

祇園白川では、見頃を迎える3月下旬から4月上旬にかけてライトアップが行われます。昼間とは違った桜の表情を楽しめるので、ぜひ「祇園白川宵桜ライトアップ」の公式ホームページにて開催情報をチェックしてみてください。

※2020年と2021年においては残念ながら中止となりましたが、2022年は開催に向けて準備を整えているようです。

【開催スケジュール】

時期 例年の傾向としては3月下旬~4月上旬
場所 白川南通り
アクセス 京阪電気鉄道京阪本線「祇園四条駅」で下車し徒歩3分
公式HP http://www.gion-yoisakura.com/index.html

※新型コロナ感染症の影響で開催の有無が変わる可能性があります。詳細は公式ホームページなどで確認するようにお願いいたします。

1500本の桜並木を楽しめる 「和らぎの道(七谷川)」

和らぎの道

亀岡市の七谷川沿いにある遊歩道・和らぎの道は、丹波地方屈指の桜の名所です。見頃を迎える3月下旬~4月上旬にはソメイヨシノを中心とした1500本もの桜が約1kmに渡って咲き乱れ、お花見とともに散策を楽しむ人々で賑わいます。

道のところどころにベンチが設置されているので、座ってゆっくりと桜を眺めたり、お弁当を食べたりして過ごすのもよいでしょう。七谷川をまたぐ橋から眺める桜景色もおすすめで、桜によって美しく彩られた水辺の風景に心癒されます。

アクセス

所在地 〒621-0003
京都府亀岡市千歳町千歳
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アクセス JR嵯峨野線「亀岡駅」から亀岡市ふるさとバス千代川駅行きに乗り「七谷川」で下車

春のおすすめイベント「和らぎの道 さくらライトアップ」

和らぎの道でも例年桜のライトアップが実施されており、闇夜に照らし出される夜桜もまた絶景です。開催時期はその年によって異なり、開花状況に合わせる形で行われます。

【開催スケジュール】

時期 未定。開花に合わせて行われる
時間 例年の傾向によると19:00~22:00

※新型コロナ感染症の影響で開催の有無が変わる可能性があります。詳細は公式ホームページなどで確認するようにお願いいたします。

京都の桜を公園でのんびり楽しめる。おすすめの名所4選

続いては、桜の名所として知られる京都市内の公園をご紹介します。緑あふれる空間のなかでのんびりと桜を楽しみたい方は、ぜひチェックしてみてください。

祇園の夜桜に酔いしれる 「円山公園」

円山公園と桜

円山公園は、八坂神社や高台寺、知恩院といった寺社仏閣に隣接する広大な公園です。回遊式日本庭園をはじめ料亭や茶店などが点在しており、園内中央には「祇園しだれ桜」と呼ばれる有名な桜の木があります。

正式名称を「一重白彼岸枝垂桜(ひとえしろひがんしだれざくら)」と言い、現在の木は初代の種子から大切に育てられた2代目です。樹齢は90年、高さは12メートルほどの由緒ある大木で、迫力満点の桜景色を楽しめます。

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アクセス

所在地 〒605-0071
京都市東山区円山町
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アクセス JR線「京都駅」から市バス100・206系統に乗車し「祇園」で下車
公式HP https://kyoto-maruyama-park.jp/

春のおすすめイベント「円山公園 さくらライトアップ」

円山公園ライトアップ

祇園しだれ桜は「祇園の夜桜」としても有名で、歌人・与謝野晶子が『清水へ祇園をよぎる桜月夜こよひ逢ふ人みなうつくしき』と愛でたことでも知られています。例年3月下旬~2週間程度の時期にライトアップが実施されるので、ぜひ日没後の幻想的な光景にも注目されてはいかがでしょうか。

【開催スケジュール】

時期 未定。例年の傾向としては3月下旬から2週間程度
時間 日没~24:00くらいまで

※新型コロナ感染症の影響で開催の有無が変わる可能性があります。詳細情報については公式のホームページがありますのでぜひチェックしてみてください。

重要指定文化財の石塔と桜を楽しむ 「宇治公園」

宇治公園と桜

宇治公園は、宇治川の中洲に浮かぶ塔の島と橘島を中心とした公園です。塔の島にある日本最大・最古の石塔「十三重石塔」が有名であるほか、堤防沿いは桜の名所としても知られています。

桜の品種はソメイヨシノやカスミザクラ、里桜などで、塔の島や橘島、宇治川と織りなす景色はうっとりするほどの絶景です。なお、左岸にある「あじろぎの道」との間は喜撰橋(きせんばし)と橘橋、右岸にある「朝霧通り」との間は朝霧橋で繋がれており、桜×橋の情緒豊かな風景も楽しめます。

アクセス

所在地 〒611-0021
京都府宇治市宇治
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アクセス 京阪電気鉄道宇治線「宇治駅」から徒歩10分

日本最古の花見の名所 「神泉苑」

神泉苑と桜

神泉苑は、794年の平安京造営時に創建されたと伝わる東寺真言宗の寺院です。かつては「禁苑(宮廷の庭)」として歴代の天皇や貴族が行事や遊宴を行っていた場所で、812年に嵯峨天皇によって初めて花見が行われたという一説から「花見発祥の地」とも言われています。

見頃を迎える3月下旬~4月上旬にはソメイヨシノやしだれ桜などが咲き誇り、法成就池(ほうじょうじゅいけ)や朱塗りの法成橋との大パノラマは一見の価値ありです。桜の時期には季節限定の「桜花宴」の御朱印が授与されるので、お花見に訪れた記念としてぜひいただいてはいかがでしょうか。

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アクセス

所在地 〒604-8306
京都府京都市中京区門前町166
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アクセス 京都市営地下鉄東西線「二条城前駅」から徒歩6分
公式HP http://www.shinsenen.org/index.html

歴史を感じる優美な桜 「京都御苑」

京都御苑の桜

京都市街の中心部に位置し、外周4kmほどの広大な敷地を誇る「京都御苑」。京都御所をはじめとする歴史的建築物や遺構、運動場、休憩所などの多様な施設が点在しており、地元の方から観光客まで幅広く愛されているスポットです。

春にはしだれ桜や里桜といった約1100本もの多彩な桜が咲き誇り、桜の名所としても賑わいます。特に近衛邸跡に見られる細い枝と薄紅色の花が特徴的なしだれ桜、通称「糸桜」が人気で、幹を包み込むように咲く優美な姿は息をのむほどの美しさです。

「京都御苑」については京都在住の現地スタッフもおすすめしています。こちらの記事もぜひ見てみてください。

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アクセス

所在地 〒602-0881
京都府京都市上京区京都御苑3
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アクセス 京都市営地下鉄鳥丸線「丸太町駅」から徒歩5分で間之町口
公式HP http://www.env.go.jp/garden/kyotogyoen/

京都の桜を思い出に残せる。写真映えする名所3選

最後に、京都における桜の名所のなかでも特に写真映えするスポットを3ヶ所ピックアップしました。

ロマンチックな桜のトンネル 「哲学の道」

哲学の道

「哲学の道」とは熊野若王子神社から銀閣寺前まで続く歩道の通称で、景観のすばらしさから「日本の道100選」にも選ばれた人気の散歩道です。全長2kmほどの道沿いにはソメイヨシノをメインに約450本の桜が植えられており、見頃を迎える3月下旬~4月上旬には華やかな桜のトンネルが形成されます。

写真撮影を楽しむ際に特におすすめしたいスポットが、琵琶湖疎水に掛かる橋の上。水面に桜が映り込んだり、風で散った桜が水面に連なったりといった優美な光景を思い出に残せます。

なお、哲学の道エリアで春を満喫できるモデルコースについて以下の記事でご紹介しています。ぜひ参考にしてみてください。

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アクセス

所在地 〒606-8406
京都府京都市左京区浄土寺石橋町
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アクセス JR「京都駅」から市バス100号系統に乗車し、「銀閣寺前」で下車
公式HP https://tetsugakunomichi.jp/

ロマンあふれる桜の名所 「蹴上インクライン」

蹴上インクラインと桜

「蹴上インクライン」は船を運搬するための傾斜鉄道の跡地で、明治時代に琵琶湖の水を京都に引き込む疎水工事の一環としてつくられました。全長582mの線路沿いにはソメイヨシノや山桜などが90本ほど植えられており、満開となる3月下旬~4月上旬には豪華絢爛な桜トンネルが形成されます。

線路内は自由に散策できるので、線路を辿りながらゆっくりと桜を愛でてはいかがでしょうか。線路に敷き詰められた大粒の砂利や石畳、そして赤みを帯びた鉄のレールと織りなす桜景色は絶景で、懐かしさや哀愁ロマン漂うノスタルジックな写真を撮影できます。

岡崎エリアのお花見については現地スタッフもおすすめしています。

アクセス

所在地 〒605-0044
京都府京都市東山区東小物座町339
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アクセス 地下鉄東西線「蹴上駅」で下車し、徒歩5分

水面に移る神秘的な桜 「大覚寺」

大覚寺

大覚寺は、弘法大師・空海を宗祖と仰ぐ真言宗大覚寺派の大本山の寺院です。敷地の東側には平安時代に中国の洞庭湖を模して造られたと伝わる日本最古の人工林泉「大沢池(おおさわのいけ)」があり、見頃を迎える3月下旬~4月上旬には約1kmの周囲にソメイヨシノや八重桜が咲き乱れます。

池の水面に映る桜景色はもちろん、夕暮れ時にきらめく水面×桜の幻想的な光景もまた素敵です。勅使門の脇で見られるしだれ桜も見事で、重厚な雰囲気漂う勅使門とともに情緒あふれる写真を撮影できます。

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アクセス

所在地 〒616-8411
京都府京都市右京区嵯峨大沢町4
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アクセス JR山陰本線「嵯峨嵐山駅」で下車し、徒歩15分
公式HP https://www.daikakuji.or.jp/

写真映えする京都の桜の名所はいかがでしたか?
このほかにも京都には魅力あふれる街や景色がたくさんあります。JR東海ツアーズでは、桜の名所だけでなく、京都のインフルエンサーがおすすめをする様々なスポットを別のページでもご紹介しています。
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まとめ

今回は「京都で絶対に外せない桜の名所」をテーマに、人気のお花見スポットを厳選してご紹介しました。

京都には桜の名所がたくさんあり、桜の種類によって、さらには周囲の風景によって異なる桜景色を楽しめます。ご自宅近くで眺めるのも素敵ですが、せっかくなら少し足を延ばして京都の情緒とともに桜を満喫されてはいかがでしょうか。

もしも「観光客の少ないところでじっくりと桜を鑑賞したい」とお考えなら、以下でご紹介する「京都における桜の穴場スポット」の記事もチェックしてみてくださいね。

※営業時間等が変更となる場合がございます。最新情報は各施設へお問合せください。
※情報は2022年2月現在のものです。