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伊勢河崎商人館

■河崎の歴史
河崎は町を流れる勢田川の水運を利用し、戦国時代初期から本格的に町としての機能を整えました。
安土桃山時代に、伊勢神宮周辺の経済の中心として位置づけられ、江戸時代には大きな問屋街へと発展し、 おかげ参りに代表される参宮客で賑う宇治・山田に大量の生活物資を供給する伊勢の台所としての役割を果たしていました。 明治時代に至っても商業の中心を担っていましたが、戦後になって水上輸送から陸上輸送にかわるにつれ、河崎は徐々に衰退していきました。現在でも軒を連ねた古い町屋や蔵が残されており、中には再利用され飲食店、美容室などの店舗に生まれ変わっているものもあります。
■河崎のまちづくり運動の変遷
昭和49年(1974)の七夕水害を契機に勢田川改修事業が始まりました。この改修問題が発端で河崎の街並みを保存しようという動きがうまれ、昭和54年(1979)に『伊勢河崎の歴史と文化を育てる会』ができました。
資料館として河崎まちなみ館(事業主体日本ナショナルトラスト)を建設し、さまざまなまちづくり活動を行ってきました。平成11年(1999)既存のまちづくり団体が共に活動する組織として『NPO法人伊勢河崎まちづくり衆』を設立し、市民と行政の協働による河崎の歴史と文化を生かしたまちづくりの一環として平成14年(2002)「伊勢河崎商人館」を開館しました。平成15年(2003)には、河崎・川の駅を開設し、川を活かしたまちづくりにも取り組んでいます。
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≪伊勢河崎商人館≫
江戸時代から酒問屋を営んでいた小川酒店は、江戸・明治時代に建築された蔵7棟、町屋2棟など、延べ面積約1000㎡の商家です。
川に面して蔵があり、道路を隔てて商店・住宅に続き内蔵を持つ河崎の代表的な建物です。
平成13年(2001)に国の登録有形文化財に登録されました。
建物の寄贈を受け、伊勢市が敷地を買収、修復整備を行い、平成14年(2002)伊勢河崎まちづくり衆が運営管理を行っています。
展示蔵としての河崎まちなみ館の他、商人蔵(貸店舗)、イベント蔵、茶室、和室などがあり、「市民主体のまちづくり」の活動拠点となっています。
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基本情報
施設名
伊勢河崎商人館(NPO法人河崎まちづくり衆)
アクセス
〒516-0009 三重県伊勢市河崎2-25-32
■JR伊勢市駅(近鉄伊勢市駅側改札利用)から徒歩15分
  近鉄宇治山田駅から徒歩15分
■車でお越しの場合は、伊勢自動車道 伊勢西IC、伊勢ICから15分
営業時間
展示室 9:30〜17:00
商人蔵 10:00〜17:00
休館日
毎週火曜日(祝祭日の場合は翌日休館)
お問い合わせ
TEL 0596-22-4810
公式HP
http://www.isekawasaki.jp(外部サイトへリンク)
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掲載日:2014/12/01



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