北条義時の足跡をたどる旅 北条義時のゆかりの史跡や景勝地を紹介します 北条義時の足跡をたどる旅 北条義時のゆかりの史跡や景勝地を紹介します

治承4年(1180)、源頼朝は、新たな政権「鎌倉幕府」を創り上げます。
頼朝のもとに集った人々は、自らの主の意を込めて、頼朝を「鎌倉殿」と呼びます。
頼朝の死後、この鎌倉殿を支える存在として選ばれたのが、北条義時をはじめとする13人の重臣たちでした。
鎌倉殿と北条義時を中心に、関連する史跡、周辺観光施設などを紹介致します。

※家系図については諸説あります。

~始まりの地伊豆編~

源頼朝を庇護した豪族・北條時政の次男として生まれた義時。
鎌倉幕府の開設にも尽力し、やがて執権として幕府の実権を掌握した義時にゆかりの深い、伊豆を散策してみよう♪

伊豆エリアマップ 1 2 3 4 5
  • 1

    北條寺

    北條寺
    北條寺
    北條寺

    北條寺は、鎌倉幕府2代執権・北条義時が創建した寺院。義時の嫡子が命を落とした際にこの北條寺を墓所として七堂伽藍(しちどうがらん・寺院において主要となる7つの建物)を建立し、運慶に命じて仏殿の阿弥陀如来像を造らせたのだとか。境内には義時夫妻の墓が鎮座するほか、北条政子によって奉納されたと伝わる「牡丹鳥獣文繍帳」といった貴重な文化財も所蔵されています。

  • 2

    願成就院

    願成就院
    願成就院

    願成就院(がんじょうじゅいん)は「13人」のひとりである北条時政が、源頼朝の奥州藤原氏攻めの戦勝を祈願して建立したと伝えられる寺院。広大な境内とその周辺一部地域が国指定史跡で、メインとなる「大御堂」には鎌倉初期に活躍した仏師・運慶作の仏像5体が祀られています。5体とも国宝に指定されており、運慶の写実的で力強い表現を間近で拝観できる大変貴重なスポットです。

  • 3

    眞珠院 (八重姫静堂)

    眞珠院 (八重姫静堂)
    眞珠院 (八重姫静堂)

    眞珠院(しんじゅいん)は、源頼朝との悲恋の末に真珠ヶ淵に身を投じた伊東祐親の娘・八重姫を祀る寺院。境内には八重姫の墓である「八重姫御堂」が鎮座するほか、家族安穏のお守りとされる「那木の木」や静岡県内最古の石塔「定仙大和尚塔」、歳の数だけ石を叩いて願い事をすると成就すると伝えられる「願掛け石」といったパワースポットが点在しています。

  • 4

    豆塚神社

    豆塚神社
    豆塚神社

    豆塚神社は、古代から伝わる大男山の「石徳高神社」より遷座したとされ、江戸時代には「江間(馬)大明神」とも呼ばれ信仰を集めた神社。神社には、江戸時代中期の元文5年(1740)に書かれた「霊社再修造之梁銘」が伝来しています。梁銘には、神社の由来とともに、「土御門天皇の時代に、義時がこの地に社殿を移し、新しく社を建てた」という一文があります。

おすすめスポット

頼朝の足湯(伊豆長岡温泉)

頼朝の足湯(伊豆長岡温泉)

伊豆配流時代の源頼朝が通い、英気を養った古湯として知られています。
狩野川沿いの古奈湯本公園にあり、足湯施設の他に数台の無料駐車スペース、足つぼ刺激の"健康快道"があります。
利用時間は午前8時~午後10時です。

足湯でも有名な♪
伊豆長岡温泉

伊豆エリアのおすすめプラン

~栄光の地鎌倉編~

源頼朝が幕府を創り上げた場所、『古都鎌倉』
頼朝の死後も北条義時をはじめとする13人の重臣が鎌倉幕府を支えました。
北条義時ゆかりの地を巡ってみましょう。

鎌倉エリアマップ 1 2 3 4 5 6
  • 1

    鶴岡八幡宮

    鶴岡八幡宮

    鶴岡八幡宮は源頼朝の祖先が、源氏の氏神として崇敬したことに始まり、武士の守護神として広く信仰されました。現在でも流鏑馬(やぶさめ)神事が行われ、勇ましい時代を彷彿とさせます。義時にも関わりが深い、鎌倉幕府3代将軍・源実朝の暗殺現場でもあります。本宮の前から眺める若宮大路。ありし日の武士たちも歩んだ、八幡宮から由比ガ浜海岸へ続く一本道もまた壮観です。

  • 2

    宝戒寺

    宝戒寺

    宝戒寺(ほうかいじ)は滅亡した北条一族を弔うために、後醍醐天皇の命で足利尊氏により建立されました。場所は義時以来の北条氏の屋敷跡。「はぎ寺」の別名を持ち、初秋のシロハギをはじめ四季を通して花を楽しめる名所でもあります。本尊・地蔵菩薩坐像は「子育読経地蔵」として信仰され、国の重要文化財に指定されています。

  • 3

    北条義時墓

    北条義時墓

    北条義時の墓は、歴史書「吾妻鏡(あずまかがみ)」に『源頼朝の法華堂の東にある』と記述があるものの、長らく所在地不明でした。その後時を経て西暦2005年。遺構が発見されたことにより、その場所が裏付けられました。謎めいた側面も持つ義時が眠る地は森に囲まれた場所にひっそりと存在し、今なお人々を不思議な魅力で呼び寄せます。

  • 4

    建長寺

    建長寺

    建長寺もまた、義時以降の北条家の所領・山内荘の跡地に建設された禅寺です。時は5代執権・北条時頼の世。宗の高僧・蘭渓道隆(らんけいどうりゅう)を迎え、1253(建長5)年に創建されました。宋時代の純粋で厳しい禅が実践されたと言われております。大地震や火災を乗り越え、現代へ引き継がれる力強い佇まいも魅力のひとつ。

  • 5

    極楽寺

    極楽寺

    極楽寺は茅葺き屋根の山門が印象的な、鎌倉唯一の真言律宗の寺。北条義時の三男、重時により1259年(正元1)に建立されました。かつては大寺院でしたが、戦火・災害でそのほとんどが失われ、本堂や山門などがわずかに残る静かで楚々とした寺です。往時の古地図には施薬院や薬湯寮の記載があり、荒れた地域の福祉医療を支える施設であったことが伺えます。

  • 6

    円覚寺

    円覚寺は弘安5(1282)年、義時以来北条氏の領地であった場所に創建されました。開祖は時の執権・北条時宗が迎えた無学祖元(むがくそげん)禅師。禅宗への帰依が深い時宗が、国家安寧・蒙古襲来による殉死者を弔う想いから建立を発願しました。また夏目漱石をはじめとした後の世の文人も経験した「坐禅会」は、今でも続いています。

鎌倉へ行くなら
ずらし旅

定番をずらした
分散型旅行を楽しもう♪

【日帰りプランはこちら】

【宿泊プランはこちら】

鎌倉エリアのおすすめプラン

行き先から探す
特集から探す