二十四節気を旅する 冬至

二十四節気を旅する 冬至

冬らしい寒さが増してくる時期です。一方、「冬至から畳の目だけ陽がのびる」というように、「冬至」を境に日中の時間が少しずつ長くなっていきます。新年の準備に慌ただしくなる年の瀬ですが、それを越えて迎える新年は何とも気持ちの良いものです。密を避けての年末詣やその土地ならではのお雑煮、富士山とセットで望む初日の出など、縁起の良いものに出会いながら、旅先で幸多き一年を祈願してみませんか。

冬至

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※観光施設などの営業状況、およびイベントなどの開催状況については、お客様自身で事前にお問い合わせをお願いします。

古都で願う運気向上。 神奈川☓開運

銭洗弁財天宇賀福神社(1月頃) イメージ銭洗弁財天宇賀福神社(1月頃) イメージ

社寺の参拝は年始めの初詣が一般的ですが、密を避けるためにも今年は「年末詣」に出かけてみませんか。古都として栄え、社寺が多い鎌倉はパワースポットとしても人気です。ご利益ごとに代表的な社寺をご紹介しますので、お参りするスポット選びのご参考に。
金運では銭洗弁財天宇賀福神社(ぜにあらいべんざいてんうがふくじんじゃ)が有名です。鎌倉五名水に数えられる「銭洗水」でザルに入れたお金を洗うと「お金が増えて戻ってくる」といわれています。その昔、北条時頼がここの水で銭を洗って一家繁栄を祈ったことから人々が銭を洗い清めるようになったとのこと。

葛原岡神社の縁結び石 イメージ葛原岡神社の縁結び石 イメージ

恋愛運は葛原岡神社で良縁を願いましょう。訪れたらまずは社務所で縁結びのお守りを授かりましょう。 赤い糸を通した五円玉が授与されるので、これを縁結び石のしめ縄に結ぶと願いが叶うとか。そばに祀られる良縁の神様、大黒様にもあわせてお祈りしたいものです。
出世運を願うなら佐助稲荷神社がおすすめです。平家を倒して鎌倉幕府を開いた源頼朝の成功は、夢の中で翁の姿になった稲荷神が平家討伐を勧めたことで導かれたといいます。頼朝の成功により「出世稲荷」とも呼ばれています。

佐助稲荷神社(12月頃) イメージ佐助稲荷神社(12月頃) イメージ

商売繁盛は本覚寺へ。鎌倉幕府にとって悪い方角に当たる場所に夷堂があり、幕府の守り神としてえびす様が祀られています。鯛と釣り竿を持たないえびす様ですが、もちろん商売繁盛の神様です。
鎌倉には、ランチやスイーツの名店も多く集まります。社寺をめぐりつつ、鎌倉ならではの味わいを楽しんでみてはいかがでしょうか。

銭洗弁財天宇賀福神社(1月頃) イメージ銭洗弁財天宇賀福神社(1月頃) イメージ 葛原岡神社の縁結び石 イメージ葛原岡神社の縁結び石 イメージ 佐助稲荷神社(12月頃) イメージ佐助稲荷神社(12月頃) イメージ

社寺の参拝は年始めの初詣が一般的ですが、密を避けるためにも今年は「年末詣」に出かけてみませんか。古都として栄え、社寺が多い鎌倉はパワースポットとしても人気です。ご利益ごとに代表的な社寺をご紹介しますので、お参りするスポット選びのご参考に。
金運では銭洗弁財天宇賀福神社(ぜにあらいべんざいてんうがふくじんじゃ)が有名です。鎌倉五名水に数えられる「銭洗水」でザルに入れたお金を洗うと「お金が増えて戻ってくる」といわれています。その昔、北条時頼がここの水で銭を洗って一家繁栄を祈ったことから人々が銭を洗い清めるようになったとのこと。
恋愛運は葛原岡神社で良縁を願いましょう。訪れたらまずは社務所で縁結びのお守りを授かりましょう。 赤い糸を通した五円玉が授与されるので、これを縁結び石のしめ縄に結ぶと願いが叶うとか。そばに祀られる良縁の神様、大黒様にもあわせてお祈りしたいものです。
出世運を願うなら佐助稲荷神社がおすすめです。平家を倒して鎌倉幕府を開いた源頼朝の成功は、夢の中で翁の姿になった稲荷神が平家討伐を勧めたことで導かれたといいます。頼朝の成功により「出世稲荷」とも呼ばれています。
商売繁盛は本覚寺へ。鎌倉幕府にとって悪い方角に当たる場所に夷堂があり、幕府の守り神としてえびす様が祀られています。鯛と釣り竿を持たないえびす様ですが、もちろん商売繁盛の神様です。
鎌倉には、ランチやスイーツの名店も多く集まります。社寺をめぐりつつ、鎌倉ならではの味わいを楽しんでみてはいかがでしょうか。

新年を祝うその土地の味。 関西・関東☓食

東京江戸雑煮 イメージ東京江戸雑煮 イメージ

お雑煮は、お節料理と並んでお正月に欠かせない行事食です。もともとは、神様にお供えした餅やその土地の食材を食することで、神の力をいただく習慣が根付いたものです。お雑煮は餅、具材、汁で構成されていますが、実は地域色豊かな料理であることをご存知でしたか。
まずお餅でいうと、岐阜県関ヶ原あたりを境に東日本は角餅、西日本は丸餅に大別されます。汁も餅と同じく岐阜あたりを境に東はすまし汁仕立て、西は味噌仕立てが主流です。具材は、野菜や鶏肉、魚介、豆などその土地の食材をはじめ、縁起物やだじゃれのような具材などバリエーション豊かです。

きなこ雑煮 イメージきなこ雑煮 イメージ

東京では「東京江戸雑煮」と呼ばれるお雑煮があります。しょうゆを使ったすまし汁仕立てで、だしを生かしたあっさり風味が特徴です。焼いた角餅や鶏肉、小松菜、かまぼこなどを入れます。
奈良の「きなこ雑煮」は、白みそ仕立てのお雑煮で、汁を吸った餅をきな粉につけて食べます。具材は蔵が建つように四角に切った豆腐やこんにゃく、丸く一年を過ごせるように丸餅や輪切りした大根、にんじんを入れます。

白味噌仕立ての雑煮(あきない雑煮) イメージ白味噌仕立ての雑煮(あきない雑煮) イメージ

大阪の「あきない雑煮」は、「飽きない」と「商い」をかけたもので、元日は白みそと煮た丸餅のお雑煮、二日目はすまし汁と焼いた丸餅と中身も味も変わるなんとも大阪らしいユニークなお雑煮です。
家庭料理に近いお雑煮ですが、お店で見つけたら旅のついでにぜひ食べてみたいものです。

冬至におすすめ

お雑煮は、お節料理と並んでお正月に欠かせない行事食です。もともとは、神様にお供えした餅やその土地の食材を食することで、神の力をいただく習慣が根付いたものです。お雑煮は餅、具材、汁で構成されていますが、実は地域色豊かな料理であることをご存知でしたか。
まずお餅でいうと、岐阜県関ヶ原あたりを境に東日本は角餅、西日本は丸餅に大別されます。汁も餅と同じく岐阜あたりを境に東はすまし汁仕立て、西は味噌仕立てが主流です。具材は、野菜や鶏肉、魚介、豆などその土地の食材をはじめ、縁起物やだじゃれのような具材などバリエーション豊かです。
東京では「東京江戸雑煮」と呼ばれるお雑煮があります。しょうゆを使ったすまし汁仕立てで、だしを生かしたあっさり風味が特徴です。焼いた角餅や鶏肉、小松菜、かまぼこなどを入れます。
奈良の「きなこ雑煮」は、白みそ仕立てのお雑煮で、汁を吸った餅をきな粉につけて食べます。具材は蔵が建つように四角に切った豆腐やこんにゃく、丸く一年を過ごせるように丸餅や輪切りした大根、にんじんを入れます。
大阪の「あきない雑煮」は、「飽きない」と「商い」をかけたもので、元日は白みそと煮た丸餅のお雑煮、二日目はすまし汁と焼いた丸餅と中身も味も変わるなんとも大阪らしいユニークなお雑煮です。
家庭料理に近いお雑煮ですが、お店で見つけたら旅のついでにぜひ食べてみたいものです。

東京江戸雑煮 イメージ東京江戸雑煮 イメージ きなこ雑煮 イメージきなこ雑煮 イメージ 白味噌仕立ての雑煮(あきない雑煮) イメージ白味噌仕立ての雑煮(あきない雑煮) イメージ

心洗われる元旦を迎える。 静岡☓富士山

駿河湾と初日の出(1月頃) イメージ駿河湾と初日の出(1月頃) イメージ

「早起きは三文の徳」―朝早く起きれば何かしら良いことが起きるという意味のことわざがあります。特に初日の出は、日の出と共に歳神様が降臨するとして、拝むことで一年の健康を祈願するようになったといいます。せっかく初日の出を拝むなら、「一富士、二鷹、三茄子」に数えられる初夢の縁起物、富士山と一緒にいかがでしょうか。時間も体力も使わず、気軽に富士山と初日の出を楽しめるスポットがあります。

夜明けの三保松原 イメージ夜明けの三保松原 イメージ

三保松原(静岡市清水区)は、海岸に生い茂る松と白波立つ駿河湾の青い海、富士山で構成される日本屈指の景勝地。その美しさは和歌や浮世絵などに表現されてきました。海越しに見る初日の出、それに照らされて赤く染まった富士山に神々しさを覚えることでしょう。
また標高300mにある国の名勝、日本平では、2018年に建てられた展望施設「日本平夢テラス」が人気です。展望回廊からは、富士山や三保松原、駿河湾など360度の大パノラマが広がります。

日本平夢テラス イメージ 写真提供:静岡県観光協会日本平夢テラス イメージ 写真提供:静岡県観光協会

隠れた初日の出スポットとして静岡県庁(静岡市葵区)もおすすめです。別館21階を富士山展望ロビー(2022年の元旦開放は未定)として一般開放しており、ビルから望む初日の出と富士山はまた格別です。
寒さが増すこの時期は空気も澄んでおり、美しい初日の出を眺める旅で気持ち良く新年を迎えてみませんか。

駿河湾と初日の出(1月頃) イメージ駿河湾と初日の出(1月頃) イメージ 夜明けの三保松原 イメージ夜明けの三保松原 イメージ 日本平夢テラス イメージ 写真提供:静岡県観光協会日本平夢テラス イメージ 写真提供:静岡県観光協会

「早起きは三文の徳」―朝早く起きれば何かしら良いことが起きるという意味のことわざがあります。特に初日の出は、日の出と共に歳神様が降臨するとして、拝むことで一年の健康を祈願するようになったといいます。せっかく初日の出を拝むなら、「一富士、二鷹、三茄子」に数えられる初夢の縁起物、富士山と一緒にいかがでしょうか。時間も体力も使わず、気軽に富士山と初日の出を楽しめるスポットがあります。
三保松原(静岡市清水区)は、海岸に生い茂る松と白波立つ駿河湾の青い海、富士山で構成される日本屈指の景勝地。その美しさは和歌や浮世絵などに表現されてきました。海越しに見る初日の出、それに照らされて赤く染まった富士山に神々しさを覚えることでしょう。
また標高300mにある国の名勝、日本平では、2018年に建てられた展望施設「日本平夢テラス」が人気です。展望回廊からは、富士山や三保松原、駿河湾など360度の大パノラマが広がります。
隠れた初日の出スポットとして静岡県庁(静岡市葵区)もおすすめです。別館21階を富士山展望ロビー(2022年の元旦開放は未定)として一般開放しており、ビルから望む初日の出と富士山はまた格別です。
寒さが増すこの時期は空気も澄んでおり、美しい初日の出を眺める旅で気持ち良く新年を迎えてみませんか。

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ずらし旅

本サイトに掲載のイラスト・画像はすべてイメージです。

公開日:2021年9月15日

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