【関東近郊】子連れ・家族旅行におすすめ！駅近やプール併設などの宿10選と近隣観光スポットをご紹介

夏季限定のガーデンプールがある！　「東京ドームホテル」

水道橋駅から徒歩2分ほどのところにある宿泊施設は「東京ドームホテル」です。都内最大級のエンタテインメントエリアである東京ドームシティの敷地内に位置する高層ホテルで、東京ドームやLaQua（ラクーア）、東京ドームシティ アトラクションズといった人気スポットを徒歩圏内で満喫できます。

ホテルの敷地内には夏季限定のガーデンプールがあるため、テーマパークもプールも両方楽しみたいファミリーにも最適。また、「授乳室完備」「子ども用パジャマやスリッパ、歯ブラシなどのアメニティを用意」「小学生未満に限り、添い寝の場合は料金無料」といった子ども向けサービスも充実しており、子連れ・家族旅行を快適に楽しめる要素が豊富に揃っています。

施設情報

所在地	〒112-8562 東京都文京区後楽1-3-61
アクセス	JR「水道橋駅」下車、徒歩約2分
公式HP	https://www.tokyodome-hotels.co.jp/

※詳細は公式ホームページなどでチェックしてください。

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東京の真ん中に立地　「ホテルメトロポリタン エドモント」

「せっかくならさまざまな人気観光スポットを巡りたい」とお考えなら、東京の真ん中に位置する「ホテルメトロポリタン エドモント」をおすすめします。JR飯田橋駅・水道橋駅から徒歩5分ほどのロケーションにあり、山手線のほぼ中心に位置することからどこに行くにも便利な立地です。

たとえば東京ドームシティは徒歩圏内にあり、スカイツリーや上野動物園へは電車で30分程度。少ない移動時間でさまざまな観光スポットに足を運べるため、小さなお子さま連れのファミリーでも気軽に東京観光を楽しめるでしょう。

東京のシンボルタワー　「東京タワー」

「東京タワー」は、国内外から多くの観光客が訪れる非常に人気の高い観光スポット。昭和33年に総合電波塔として開業し、333mの高さを誇ります。150mのメインデッキと250mのトップデッキ（事前予約割引有り）の2つの展望台があり、東京都内の景色を一望することができます。

フットタウン1階からメインデッキまでは、エレベーターでわずか45秒。メインデッキには、東京23区内で1番高いところにある神社「タワー大神宮」や145mの真下が覗ける東京タワー名物「スカイウォークウィンドウ」などがあります。

また、東京タワー直下にあるフットタウンの1階、3階、4階、5階には、eモータースポーツ、体で楽しむゲーム、ポーカーなどのマインドスポーツをはじめ、いろいろなコンテンツが充実。とくにフットタウン1階の「RED° KIDS」（レッドキッズ）は、トランポリンやボールプール、デジタルを使った新感覚のボール投げ、お絵描きが楽しめるデジタルコンテンツなど、小さな子どもが遊びながら学べる仕組みが盛りだくさん！

隣には「RED° SHOKUDO」（レッドショクドー）があるので、夢中で遊んでお腹が空いても安心ですね。和食を中心とした定食やキッズプレートに、親子で心も体も満たされることでしょう。

東京タワーを見ながらくつろげる　「芝公園」

「芝公園」は東京都港区にある都立公園で、日本で最も古い公園のひとつ。東京タワーを間近で見られる絶好のビュースポットとして人気があり、木々の間から堂々とそびえ立つ東京タワーは圧巻です。園内には東京タワーがきれいに撮影できるスポットが何ヶ所もあるので、ゆっくり自然を感じながらベストポイントを探してみると良いでしょう。

敷地面積約12万2,000m2もの広大な敷地には史跡などが点在するほか、クスノキ、ケヤキ、イチョウなどの大きな木々も見られます。早春には約70本の梅の花、春にはソメイヨシノなど約200本もの桜が咲き誇り、秋には紅葉も楽しめるため、四季折々の自然を感じながら散策を楽しめる場所としても人気。周辺にはグルメスポットがたくさんあるので、テイクアウトして公園のベンチで木々を見ながらゆっくりお食事することもおすすめです。

また、滑り台やのぼり棒、ブランコなどの遊具も豊富で、親子で飽きることなく楽しむこともでき、おむつ替えができる多目的トイレもあるので小さなお子さま連れでも安心です。なお、家族旅行で訪れるなら、宿泊先は園内にある「東京プリンスホテル」が一押し。東京タワーが目の前にそびえる部屋、首都高速やレインボーブリッジの景色を楽しめる部屋などがあるので、ご家族で最高の思い出をつくることができるでしょう。

都会の真ん中で科学を楽しむ　「港区立みなと科学館」

「港区立みなと科学館」は、都会の真ん中で科学に触れることができる体験型学習施設です。1階には「“まちに息づく科学”の発見と探究」をコンセプトに、「しぜん」「まち」「うみ」「わたし」の各テーマに沿った常設展示コーナーがあります。港区に生息する動植物や昆虫を観察したり、反射神経をテストしたり、動物と足の速さを競ったりしながらゲーム感覚で身近な科学を学ぶことができるので、子どもから大人まで科学の面白さを体験できるでしょう。また、常設展示コーナーの中央には港区の地形を模した大型スクリーン「みなと・クエストMAP」が設置されています。バーチャルのドローンを操作して3Dの港区を探索でき、科学の視点から港区を楽しむことができます。

2階には、光学式投影機ORPHEUS（オルフェウス）と4Kデジタル式プラネタリウムが設置されたプラネタリウムホールがあります。直径15mのドームに映し出される800万個を超える美しい星空は圧巻。解説員による季節の星や旬の話題も必聴です。2階のプラネタリウム以外は無料で入場でき、授乳室やおむつ交換台も完備されているので、小さなお子さま連れでも安心して楽しむことができます。

屋内外10種類のプールが楽しめる　「ヒルトン小田原リゾート&スパ」

「ホテルを主役にのんびりと旅行を楽しみたい」とお考えの子連れファミリーには、相模湾を望む高台に位置する「ヒルトン小田原リゾート&スパ」がおすすめです。広大な敷地内には温水プールや温泉、スポーツ施設、アミューズメント施設、多目的広場、スパ、岩盤浴、などが揃っており、ワンストップで存分に子連れ・家族旅行を堪能できます。

特に注目したいのが、屋内外10種類のレジャープールと25mプール、ドライ・ミストサウナを完備しているプール施設「バーデゾーン」。1歳以上なら、オムツが取れていないお子さまも水遊び用オムツ着用で利用できるうれしい施設です。

また、全室が相模湾に面したオーシャンビューで、部屋からの眺望を楽しめる点も大きな魅力です。さらに子ども用の歯ブラシやスリッパ、浴衣の用意もあるほかベビーベッドの貸し出し（※数に限りがあります）も利用でき、小さなお子さま連れファミリーが快適に滞在できる要素がたくさん詰まっています。

施設情報

所在地	〒250-0024 神奈川県小田原市根府川583-1
アクセス	JR「小田原駅」下車、シャトルバスで約20分
公式HP	https://odawara.hiltonjapan.co.jp/

※詳細は公式ホームページなどでチェックしてください。

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箱根温泉をプールのように楽しむ「ユネッサン」直結のホテル　「箱根小涌園 天悠」

続いてご紹介するのは、関東エリア屈指の温泉地・箱根にある「箱根小涌園 天悠」。こちらは箱根を代表するレジャー施設「箱根小涌園ユネッサン」に併設されている、子連れ・家族旅行に大人気のホテルです。

箱根小涌園ユネッサンは『水着で遊べる温泉』をテーマにつくられた温泉アミューズメントパークで、屋内にはワイン風呂やコーヒー風呂といった変わり種のお風呂、屋外では絶景露天風呂やウォータースライダーなどの設備が揃っています。屋内だけでも見どころが多く、万が一お天気が悪くても大満足の時間を過ごせるでしょう。

ちなみに箱根小涌園 天悠と箱根小涌園ユネッサンは連絡通路でつながれているため、小さなお子さま連れで移動に不安があるご家庭にも安心です。また、箱根小涌園 天悠の特別客室「箱根遊山」は「西洋ロマン」や「湖畔のリゾート」など部屋によってコンセプトが異なり、自分好みの部屋を選んで予約できる楽しみもあります。

施設情報

所在地	〒250-0407 神奈川県足柄下郡箱根町二ノ平1297
アクセス	伊豆箱根バス「小涌園」下車、徒歩すぐ
公式HP	https://www.ten-yu.com/

※詳細は公式ホームページなどでチェックしてください。

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箱根の四季を楽しめる天空大露天風呂が魅力　「箱根湯本温泉　天成園」

自然や温泉を楽しめる宿でのんびりしたいファミリーには、「箱根湯本温泉 天成園」をおすすめします。箱根湯本駅から徒歩で12分ほどのところに位置する温泉旅館で、源泉かけ流しの露天風呂や箱根の自然を感じられる庭園などでくつろぎの時間を過ごせます。

最大の魅力は、全長17mの「天空大露天風呂」。箱根の山々を望む絶景を眺めながら、開放感あふれる温泉タイムを堪能できます。

また、事前予約で利用可能な「貸切風呂」も12室あるため、小さなお子さま連れでも気兼ねなく温泉に浸かれますよ。ちなみに貸切風呂には湯温計やベビーバス、ベビー用全身ソープなどの用意もあり、赤ちゃんと一緒に温泉を楽しみたいご家庭にぴったりな施設です。

施設情報

所在地	〒250-0311 神奈川県足柄下郡箱根町湯本682
アクセス	小田急電鉄「箱根湯本駅」下車、徒歩10分
公式HP	https://www.tenseien.co.jp/

※詳細は公式ホームページなどでチェックしてください。

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港町の空気を楽しむ公園　「山下公園」

横浜を代表する観光スポットのひとつ「山下公園」は、関東大震災のがれきを埋め立てて作られた公園で、横浜における復興の歴史が刻まれた公園です。園内には、童謡「赤い靴はいてた女の子」の像、童謡「かもめの水兵さん」の歌碑のほか、昭和12年に在日インド人協会から寄贈された「インド水塔」、姉妹都市であるアメリカ・サンディエゴ市から寄贈された「水の守護神」といった様々な記念碑が点在しており、海外交流の豊かさを実感することができます。

ビュースポットとしても人気で、公園からは横浜の海を船が行き交う様子や横浜ベイブリッジを眺めることができます。さらに園内には大きな木々の生えた広い芝生エリアもあるので、木陰で涼みながらお子さまが遊ぶ様子を見守りつつ、ゆったりと過ごすのもおすすめ。周辺にはテイクアウトが可能なお店も多くあるので、ピクニックを楽しむのもよいでしょう。

また、「山下公園」はバラの名所としても有名で毎年春と秋には約160種、1,900株の美しいバラが咲き誇ります。公園の中央には高さが次々と変わっていく大きな噴水があるので、お子さまを連れて散策するのにもぴったりです。

高台にある入園料無料の動物園　「野毛山動物園」

横浜の中心エリア「みなとみらい21」を眼下に見下ろす高台に位置する「野毛山公園」（のげやまこうえん）。その園内にある動物園が、「野毛山動物園」（のげやまどうぶつえん）です。「誰もが気軽に訪れ、楽しめる動物園であり、小さな子どもがはじめて動物に出会い、ふれあい、命を感じる動物園」というコンセプトの通り、誰でも入園無料で気軽に楽しむことができる動物園です。

園内にはライオンやキリン、ニホンツキノワグマなどの大型動物をはじめ、爬虫類や鳥類なども展示。動物との距離が近いのが特徴で、動物の体のつくりや動きを間近で観察することができます。

また、各所におむつ交換台や授乳室、子ども用トイレ、休憩所などが設置されているので、赤ちゃんや小さなお子さま連れでも安心です。

夏には、夜の動物たちに会える「ナイトのげやま」を期間限定で開催。昼間とはひと味違った夜の動物たちや動物園を見学できるチャンスなので、ぜひ家族で訪れてみてはいかがでしょうか。

大観覧車が目印の都市型遊園地　「よこはまコスモワールド」

「よこはまコスモワールド」は、みなとみらい地区にある「ワンダーアミューズ・ゾーン」「ブラーノストリート・ゾーン」「キッズカーニバル・ゾーン」の3ゾーンからなる入園無料の都市型遊園地。別途アトラクション料金が必要ですが、高さ112.5m、480人乗りを誇る世界最大級の観覧車「コスモクロック21」をはじめ、ジェットコースターや急流すべりなど約30種類のアトラクションが揃っています。

お子さま連れには、赤ちゃんや幼児向けのアトラクションが豊富な「キッズカーニバル・ゾーン」がおすすめです。2階建てのメリーゴーランドや線路の上をゆっくり走る新幹線の乗り物など、0歳から利用可能な乗り物が充実しています。

各ゾーンのトイレにはおむつ替え用のベビーシートが、「ワンダーアミューズ・ゾーン」の2階にある「赤ちゃん休憩室」には授乳室やおむつ交換台が完備されているので、おむつの取れていないお子さまでも安心して1日中楽しむことができます。

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大パノラマの景色を空中散歩　「箱根ロープウェイ」

「箱根ロープウェイ」は、箱根の早雲山（そううんざん）から大涌谷（おおわくだに）、姥子（うばこ）、芦ノ湖の桃源台（とうげんだい）を結ぶ全長約4kmのロープウェイです。最大標高差300m以上のスケールを誇り、全面に窓がついたゴンドラからは四季折々の自然や景色を親子で一緒に堪能することができます。「箱根ロープウェイ」の魅力は、何と言っても区間ごとに異なる景色を見ることができる空中散歩。まずは、起点となる早雲山駅2階の展望テラスで足湯に浸かりながら、箱根外輪山（はこねがいりんざん）や強羅（ごうら）の街並み、相模湾の絶景をゆっくり眺めましょう。その後、早雲山駅へ。早雲山駅から大涌谷駅へ向かう途中では、荒涼とした大涌谷の谷底が広がり、あちこちから噴煙が立ち昇るダイナミックな様子を、大涌谷駅から桃源台駅に向かう途中では、美しく雄大な富士山や芦ノ湖の美しい景色などを堪能することができます。

また各駅にはおみやげや食事ができる施設があり、授乳やおむつ交換ができる「赤ちゃん休憩室」もあるので、お子さま連れでも安心して思い思いに空中散歩を楽しめます。

芦ノ湖の絶景をクルーズ　「箱根海賊船」

「箱根海賊船」は、桃源台（とうげんだい）港から箱根町港・元箱根港を約25～40分で結ぶ海賊船をモチーフにしたクルーズ船です。芦ノ湖の上から美しい箱根の景観や富士山を楽しむことができます。

芦ノ湖の碧にあざやかに映えるゴールドの船体が特徴の「クイーン芦ノ湖」、イギリス国民のシンボル的な戦艦ビクトリーをモデルにした「ビクトリー」、フランス艦隊の旗艦として活躍した第一級戦艦ロワイヤル・ルイをモデルとした「ロワイヤルⅡ」。3隻の海賊船にはそれぞれ特徴があり、より豪華な特別船室も煌びやかで優雅な船旅を演出。子どもに人気の「ロワイヤルⅡ」船内には3Dアートや海賊のオブジェなど子どもが楽しめる仕掛けがいっぱい。まるで海賊船のクルーになったような気分で子どもから大人まで楽しめます。また、海賊船内はベビーカーのまま移動可能で、エレベーターやおむつ交換台も完備しており、小さなお子さま連れでも安心して利用できるのもうれしいポイントです。

家族で楽しめる温泉テーマパーク　「箱根小涌園ユネッサン」

「箱根小涌園ユネッサン」は、地中海をモチーフにした大型スパ、ワイン風呂、温水のウォータースライダー（屋外エリア）などがある子連れ家族にぴったりな水着で楽しめる温泉アミューズメント施設です。おむつが取れていない乳幼児でも水着の下に水遊びパンツを着用すれば遊泳可能で、水遊びパンツを忘れてしまっても館内の売店で販売しているので安心です。

乳幼児など小さなお子さまにおすすめなのが、水深30cmの「ボザッピィの湯ゥ遊広場」。屋内にあるので天候を気にせず楽しむことができる上、「箱根小涌園ユネッサン」のメインキャラクター「ハコネコボザッピィ」のフィギュアや水の出る海賊船など子どもが楽しめる工夫が随所に施されています。また、屋外にある「ボザッピィのジャングルジム」も人気です。小さな滑り台のほか、頭上にあるバケツから大量の水が降り注ぐ仕掛けに子どもも大人も一緒に大はしゃぎできること間違いありません。

男性ロッカールーム、女性ロッカールーム内にそれぞれおむつ交換台があり、館内には、授乳スペース、おむつ交換台、ゴミ箱、洗面台、ミルク調乳用のお湯を設置したベビールームも完備。また、水着を着たままくつろげる「有料休憩室」（有料・完全予約制）もあるので、赤ちゃんや小さなお子さまが疲れてしまうのが心配な方はそちらを利用するのもおすすめです。

楽しく学び、かまぼこ手作り体験もできる！　「鈴廣かまぼこの里」

小田原にある「鈴廣かまぼこの里」は、「買う・食べる・遊ぶ」を楽しめる施設が充実しており、かまぼこやちくわの手作り体験などもできるかまぼこのテーマパークです。敷地内にある「かまぼこ博物館」では、かまぼこの歴史や不思議、栄養などを楽しみながら学ぶことができ、かまぼこ職人たちがかまぼこをひとつひとつ仕上げる様子を間近で見たり、自分でかまぼこやちくわを作ったりすることもできます。自分で作ったできたてアツアツのちくわは格別で、旅行の思い出に残ること間違いなし！

かまぼこが蒸しあがるまでの間（約70分）は「鈴なり市場」でおみやげを選んだり、地産地消のバイキングレストランでお食事を楽しんだりして過ごしてみてはいかがでしょう。かまぼこ職人が手作りした自慢のかまぼこを食べ比べできる「かまぼこバー」や、旬の野菜を魚のすり身と一緒に揚げたかまぼこを食べられる「すず天」など美味しいものをその場で食べられるコーナーのほか、様々なおみやげを購入することができます。また、「かまぼこキッズ」では、トミカの乗り物の形をしたかまぼこや鈴廣かまぼこの形をした文房具が購入できたり、鈴廣オリジナルキャラクター“グチのグッちゃん”の潜水艦に乗って遊ぶことができるのでお子さまも待ち時間を退屈することなく過ごせます。

さらに、「かまぼこ博物館」と「鈴なり市場」の向かいにある「えれんなごっそCAFE107」には、引退した箱根登山電車“モハ1形107号”が展示されており、車内に入ってカフェメニューをいただくことができます。鉄道好きの方はこちらもぜひチェックしてみてください。

甲冑着付け体験や忍者体験もできる　「小田原城址公園」

小田原のシンボルでもある「小田原城」は、城址公園として整備され、再建された天守閣などのほかに「こども遊園地」や「小田原城NINJA館」など大人も子どもも楽しめる施設があります。戦国大名・北条氏の居城としても知られており、小田原城の天守閣からは相模湾が一望でき、良く晴れた日には房総半島まで見渡せることもあるほどです。

「小田原城址公園」の中でも、小さなお子さま連れにおすすめなのが「こども遊園地」。豆汽車やバッテリーカーは1回80円、自動遊器具は1回30円と格安で遊べるレトロな雰囲気が魅力です。また、「小田原城NINJA館」は、北条五代の歴史と北条氏を陰で支えたと言われる風魔忍者について映像や展示で学んだり、実際に体を使って忍者体験をすることができるため、子どもも大人も好奇心を刺激される内容が満載の施設です。さらに、「常盤木門SAMURAI館」では甲冑や刀剣などの武具を間近で見たり、甲冑・打掛・忍者衣装の着付け体験をしたりすることができるので、ぜひ家族で武士やお姫様、忍者に変身して、小田原城をバックに「小田原城址公園」ならではの記念撮影をしてみてはいかがでしょうか。

自然の中を遊びつくす　「フォレストアドベンチャー・小田原」

「フォレストアドベンチャー・小田原」は、アスレチックを自然の中で満喫できるアウトドアパークで、アスレチックや滑車を使って一気に滑り降りるジップスライドなど、子どもも大人も体を動かして楽しめる冒険施設です。小田原駅から約3kmの近さにありながら樹齢約300年もの大木が点在する森の中にあるため、一歩足を踏み入れた瞬間から非日常の世界が広がっています。難易度がやや抑えめで家族で楽しめる「ディスカバリーコース」、その中に含まれるダイナミックで難易度の高い「アドベンチャーコース」、小さなお子さまでも安全に楽しめる「キッズコース」の全3コースがあり、お子さまやご家族の希望に合わせてコースを選べることも魅力の1つです。

なかでもご家族におすすめなのは「ディスカバリーコース」。ジップスライドが8つもあり、高さ18mのものや長さ100mを超すものなど特色あるジップスライドが楽しめます。ターザンスウィングは大人も震え上がるほどの落差があるので覚悟が必要ですが、迂回コースも用意されているので安心です。その一方で、「キッズコース」は、大人の目の届く約1～2mの低い位置にコースが設置されているのでお子さまでも安心して楽しむことができます。とはいえ、ロープの上を渡ったり、ジップスライドで滑り降りたりと本格的なコースになっているので、お子さまの挑戦心も育まれるのではないでしょうか。

ぜひ、「フォレストアドベンチャー・小田原」で、アドベンチャーデビューをしてみませんか。

まるでリゾートに来たような感覚になれる！　「ヒルトン東京ベイ」

千葉県舞浜に位置する「ヒルトン東京ベイ」。都心からわずか30分という位置にありながら、海と空に囲まれたリゾート感あふれるホテルです。

ホテル内の施設で注目したいのが、夏季限定で利用可能な「ガーデンプール」。緑豊かな和風庭園に囲まれた全長50mのガーデンプールと水深50cmのお子さま用プールがあり、夜にはライトアップされた空間の中でリゾート気分を味わえます。

子ども向けサービスが充実している点もうれしいポイントで、子ども用パジャマ・歯ブラシといったアメニティやベビーベッド・ベッドガード・おねしょパッドなどの貸し出し品を利用可能ですまた、お部屋の中にわくわくする仕掛けがいっぱいのファミリーハッピーマジックルームは、オリジナルバンクベッド（2段ベッド）を設置し、1部屋で最大6名での滞在が可能ですので、子連れファミリーはぜひチェックしてみてください。

■関連リンク
ファミリーハッピーマジックルームのプランを見る

施設情報

所在地	〒279-0031 千葉県浦安市舞浜1-8
アクセス	JR「舞浜駅」下車、無料シャトルバスで約7分
公式HP	https://tokyobay.hiltonjapan.co.jp/

※詳細は公式ホームページなどでチェックしてください。

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38種類のお風呂を楽しめる　「浦安万華郷」

「浦安万華郷」は、大江戸温泉物語の中でも圧倒的スケールを誇る温泉テーマパークで、男女合わせて38種類のお風呂でのんびりリラックスすることができます。なかでも、屋外お風呂パーク「スパニワ」は水着で入れるので、家族みんなで楽しめるのが嬉しいポイント。巨大な岩から滝が流れ落ちアトラクションさながらのドキドキワクワク感を味わえる「大滝の湯」や、水位が浅く小さなお子さまでも安心して遊べる滑り台付きの「亜細亜の湯」など、11種類のバラエティ豊かな露天風呂を楽しめます。

一方、内湯人気No.1は「コラーゲンの湯」。ワイン色で香りも良く、とろりとした肌ざわりが心地良いお湯が魅力です。ほかにもおむつが取れていないお子さま連れ専用の「親子風呂」や「母子の湯」などもあり、周囲に気兼ねなく赤ちゃんと一緒にゆっくりと温泉を楽しむことができます。

温泉でくつろいだ後は、館内にある昭和レトロな雰囲気のフードコートで、軽食から本格グルメまで食も堪能できます。ソフトクリームやかき氷などの冷たいものやクレープなどの甘いスイーツもあるので、小腹がすいた時に立ち寄るのもおすすめです。また、館内にはゆったりとマンガを読んだり、ハンモックでリラックスしたり、1日中遊んで過ごせる設備が満載な上、そのまま宿泊（要予約）することもできるので、ぜひご家族で訪れてみてはいかがでしょうか。

レゴブロックの世界観を体験できる屋内型施設　「レゴランド®・ディスカバリー・センター東京」

「レゴランド®︎・ディスカバリー・センター東京」は、レゴブロックの屋内型テーマパーク。レゴブロックの世界を楽しめる様々な体験型アトラクションがあり、子連れで楽しめる施設です。アトラクションは全部で11種類あり、160万個以上のレゴ®ブロックを使って東京の名所を再現した「ミニランド」、レーザー銃でお姫様を助ける「キングダム・クエスト」をはじめ、つい最近ではレゴ®の世界が360度楽しめるVR型アトラクション「グレート レゴ®レース」がオープンするなど、子どもから大人まで楽しめるアトラクションが満載です。

特に、小さなお子さま連れにはデュプロ®ブロックや大きなサイズのレゴ®ブロック・ソフトブロックがたくさんある「デュプロ®ビレッジ」がおすすめ。小さなお子さまでも無理なく作れる大きさなので、自分で作りたいと思う心を自然に引き出したり、自分でできたという達成感を味わってもらうことができます。

さらに、館内にあるカフェテリアではレゴ®ブロックがセットになったキッズメニューなどがあるほか、都内最大級の売り場面積を誇るレゴ®ショップでは、ここでしか手に入らない限定品や特別価格の商品もあるので要チェックです。

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海と夜景が見える大浴場が自慢　「熱海後楽園ホテル」

海でのレジャーや温泉を楽しみたいファミリーにおすすめの宿は「熱海後楽園ホテル」です。熱海駅から車で10分ほどの立地にあり、ホテルへの無料送迎バスが運行しているため便利にアクセスできます。

全室オーシャンビューの「タワー館」と、多彩な客室タイプが揃う「AQUA SQUARE」の2つの館からなる大型ホテルで、目の前には雄大な相模灘と風情豊かな熱海の街が広がります。夜景がきれいなホテルとしても人気が高く、特に大展望風呂から眺めるパノラマビューは絶景です。

子ども向けアメニティも完備しており、小さなお子さま連れのファミリーも快適に過ごせるでしょう。また、例年夏休みの時期にはファミリー向けイベント※が開催されるので、ぜひ公式ホームページで事前にチェックしてみるとよいでしょう。

※2021年には恐竜クイズラリーや段ボール迷路が開催されました。

施設情報

所在地	〒413-8626 静岡県熱海市和田浜南町10-1
アクセス	JR「熱海駅」下車、シャトルバスで約10分
公式HP	https://www.atamikorakuen.co.jp/

※詳細は公式ホームページなどでチェックしてください。

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爬虫類や両生類が主役の動物園　「体感型動物園iZoo」

東伊豆にある「体感型動物園iZoo（イズー）」は、日本最大の爬虫類・両生類動物園です。コンセプトは「来園する度に変化のある動物園」で、常に展示が変化するため館内マップはありません。園内のあちこちに爬虫類が隠れており、見つけながら園内を見学するのも「体感型動物園iZoo」の楽しみ方の一つです。

日本でも珍しく一部の外国産の爬虫類を屋外で飼育展示することで、日本にいながら年間を通して野生の姿を観察することができます。また、ヘビやトカゲ、カメなどを間近で見たり触ったり、一部の爬虫類に餌を与えたりすることも可能。通常なら触れることのできない大型のヘビと記念撮影（有料）をすることができるのだから驚きです。

さらに、「体感型動物園iZoo」は、絶滅危惧種のガラパゴスゾウガメと触れ合うことができる動物園でもあります。ここでしか体験できない貴重な体験をお子さまと一緒に楽しんでみてはいかがでしょうか。

見て、触って、撮って楽しいトリックアート　「熱海トリックアート迷宮館」

「熱海トリックアート迷宮館」は、熱海市にある「見て、触って、撮って」楽しめる観光スポット。目の錯覚を利用しているため不思議な体験ができると子どもにも大人にも人気です。約50点のユニークなアート作品の中には、サメに食べられそうになっている写真や、巨人や小人になったように見える不思議な写真が撮影できる作品もあります。親子でどんな写真を撮るかを一緒に考えたり、どちらがおもしろい写真が撮れるかを競ったりと楽しみ方は無限大です。

見るだけでなく、体を動かしていろいろなポーズを取ったりするので、お子さまも最後まで飽きることなく楽しむことができます。また、屋内施設なので天気に左右されることもなく、館内にはおむつ交換台や授乳室も完備しているので赤ちゃんや小さなお子さま連れも安心して過ごすことができます。

伊豆の中でも有数の美しいビーチ　「今井浜海水浴場」

「今井浜海水浴場」は河津町東伊豆にある海水浴場で、伊豆の中でも有数の美しい海岸です。駅から近く交通の便が良いため家族連れにも人気があり、夏の海水浴シーズンには多くの観光客でにぎわいます。遠浅で海水浴専用ビーチとなっている上、遊泳期間中は監視員が常駐していることもお子さま連れ家族には安心できるポイント。海の家には食堂が併設されており、ラーメンやカレーなどの定番メニューから地元飯まで味わうことができます。さらに、海岸線には旅館や民宿など数多くの宿泊施設が建ち並び、水着を着たまま出かけ、水着を着たまま宿泊施設に帰ることができるのも魅力です。夏には、花火大会や子ども向けのイベントも多数行われるので、ぜひ家族旅行の行き先に「今井浜海水浴場」を選んでみてはいかがでしょうか。

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