パソコン作業中のK.K.さんの様子

仲間を頼り、頼られる人になる。
産休・育休を経て描いたキャリア。

商品企画

ツーリズム事業統括部
管理・業務・商品企画グループ

K.K.

2007年入社

PROFILE

旅行業界への興味と社員の人柄に惹かれ、2007年に新卒入社。新大阪支店での販売業務、本社での商品企画、JR東海への出向による観光開発、そして基幹システムの開発担当と、幅広い業務を経験。2020年に産休・育休を取得し、2022年に復職。現在は子育てと仕事を両立しながら、新幹線とホテル宿泊を組み込んだ「EX旅パック」の商品企画や収益管理を担っている。

支店、企画、出向、システム開発。
多岐にわたる経験が強みに。

旅行に関わる仕事に興味があり、学生時代には旅行業務関連の資格も取得しました。旅行業界の中でもJR東海ツアーズに興味をもったのは、東海道新幹線という「強み」があることなどが理由ですが、一番の決め手は「一緒に働きたい」と思える人たちとの出会いでした。面接官や人事担当者の温かい対応に惹かれ、JR東海ツアーズへの入社を決意しました。
そしてキャリアのスタートは新大阪支店での販売業務。お客様一人ひとりと向き合い、旅行後に「あなたにお願いしてよかった」と再びご来店いただけた時の喜びは、今も仕事の原点になっています。その後、東京の本社へ異動し、個人旅行商品の企画造成を担当。さらにJR東海へ出向し、自治体との観光キャンペーンを推進するなど、キャリアの幅を広げました。
また、商品の企画造成で用いるシステム開発のプロジェクトを担当したことも印象に残っています。システム開発の経験はありませんでしたが、システムを利用する立場だったユーザーとしての視点を活かして「いかに業務を効率化できるか」をシステム会社と議論し、試行錯誤を重ねました。この時に培った課題の整理や解決までの道筋のつけ方は、現在の業務でも大いに役立っています。その後、2020年には産休・育休を取得しました。当時、同じ部署には育児と仕事を両立している先輩が多く、快く送り出してもらえたため、休職に対する不安はありませんでした。

インタビュー中のK.K.さんの様子

復職後の不安を解消したのは、
柔軟な制度と温かいチームワーク。

約1年半の休職を経て復職する時期は、会社がWeb販売中心の業態へ大きく変化しようとしている時期でした。新しい環境や、時間の制約がある中での働き方に不安がありましたが、復職前の面談で上長が業務内容やチームの状況を丁寧に説明してくれたことで、安心して復帰することができました。
現在は、時短フレックス制度を活用して勤務しています。子供の急な発熱や保育園の行事がある際は、在宅勤務や半休を柔軟に組み合わせて対応しています。限られた時間の中で成果を出すために意識しているのは、徹底した「優先順位付け」です。毎朝タスクを整理し、「今日はここまでやる」と決めて集中して取り組むことで、効率的に業務を進めています。
何よりありがたいのは、周囲の理解とサポートです。チームには子育て中の社員も多く、「お互い様」の精神で助け合う風土が根付いています。プライベートの環境が変わっても、変わらずに仕事を任せてもらえること、そして「困った時は周りを頼っていいんだよ」と言ってもらえる安心感があるからこそ、前向きに仕事に取り組めています。時間管理の意識に加えて、仲間を信頼して「頼れる」ようになったことも、復帰後の変化です。

同僚と商品企画に関する打ち合わせを行うK.K.さんの様子

自身の経験を会社に還元し、
組織で「頼られる」存在へ。

現在は商品企画チームにて、EX旅パックの商品企画や収益目標の管理を担当しています。「ずらし旅」などのレギュラー商品や、セール施策、JR東海の施策商品などが対象です。主な業務は、実際にツアーを作る前段階として、どのような商品を展開するかを発案・整理し、販売額や収益の設定、スケジュールなどを策定すること。多くの部署が関わるため調整は大変ですが、チームで試行錯誤して送り出した商品が多くのお客様に予約されたという事実を「数字」で見た時には、大きなやりがいを感じます。
今後の目標は、「この部署にこの人あり」と言われるような、頼れる存在になることです。商品知識やこれまでの多岐にわたる経験を活かすことはもちろん、部署間の調整や課題解決に率先して取り組み、周囲から「あの人に聞けば大丈夫」と信頼されるプロフェッショナルを目指したいです。この先、子供の成長に合わせて働き方も変化していくと思いますが、会社の制度や周囲のサポートをうまく活用しながら、仕事と育児の両立というチャレンジを続けていきたいと考えています。

CAREER
  • 2007年4月

    入社。新大阪支店に配属

    旅行相談窓口にて、旅行商品やJR券の販売を担当。お客様との対話を通じて、ニーズを汲み取る力や提案力を養う。

  • 2013年9月

    本社の商品企画部門へ異動

    個人向けフリープランの企画造成を担当。パンフレット制作など、商品の企画から販売までのプロセスを経験する。

  • 2014年7月

    JR東海へ出向。
    観光開発部門に配属

    自治体や観光施設と連携し、大型観光キャンペーンなどの観光コンテンツ開発に携わる。

  • 2015年7月

    帰任。商品企画部門に配属

    出向先からの帰任後、商品企画部門に戻り、フリープランの企画造成を担当。

  • 2017年2月

    システム開発担当に異動

    基幹システムの刷新プロジェクトに参画。ユーザー部門の代表として、業務効率化に向けた要件定義やシステム会社との折衝を行う。

  • 2019年9月

    商品企画部門に異動

    再びフリープランの企画造成を担当する。

  • 2020年9月

    産休・育休を取得

    約1年半の休業を経て、2022年4月に復職。現在は時短勤務制度を活用しながら業務に従事。

  • 2022年5月

    商品企画グループに復帰

    産休・育休取得後、元の部署に復帰。商品企画チームにてEX旅パックの商品企画などに携わる。

    OFF TIME

    最近は子供と一緒に「恐竜」にハマっています。きっかけは恐竜映画を観たこと。夏の間に同じ映画を3回も観に行き、徐々に私も恐竜が好きになってきました。休日には買い物に行って恐竜のおもちゃを探したり、恐竜ショーを見に行ったりと、子供と一緒に楽しんでいます。

    K.K.さんが子どもと集めた恐竜のおもちゃの写真